五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ 4コマオブザイヤー 2013 参加!

2013年12月21日 | ◆4コマ漫画 感想

今年もやって参りました、4コマオブザイヤー!

「素晴らしい日々」の管理人・八戸さんによる企画

またも参加させていただきます。 (私の2012年版はこちら

 

 

私の選出作品については、こちらを参照ください

 

 

【新刊部門5作品】

 ●幸腹グラフィティ 1巻 (川井マコト 先生)  紹介記事

 ●ゲキカラ文化交流 1巻 (沼江蛙 先生)  連載時感想

 ●ちょっと!そこの男子! 1巻 (津留崎優 先生)

 ●路傍のミオ 1巻 (小池恵子先生)  連載時感想

 ●モノローグジェネレーション (小坂俊史 先生)  連載時・最終回感想

 

 

 当然のことですが、迷いまくりました。

 きららミラク作品では、『城下町のダンデライオン』『となりの魔法少女』『TEI OH-!』

 なども候補でしたが、現在看板作品の1つになりそうな気配のある「幸腹」を選出。

 

 『ゲキカラ文化交流』は、作者先生の前作『残念女子高生』に注目していたので、

 その流れで選出したわけでして、作者先生への期待が高めであります。

 

 『ちょっと!そこの男子!』は、きらら作品『箱入りドロップス』とは別方向で攻めてきた

 作者先生への敬意をこめての選出。 「箱入り」が光なら、「そこ男」は闇・・・

 そんなバランスを感じさせてくれる作品ですね。

 

 『路傍のミオ』は、『MEDIGIRL』と迷いましたが、

 人の心の裏側をうまく描く作風に、ひと味違った面白味を感じたことでの選出となりました。

 

 『モノローグジェネレーション』は、モノローグシリーズ大好きな私としては当然の選出。

 力の抜けた作風ながらも、胸に迫る何かしらを感じずにはいられない、そんな作品です。

 これでシリーズラストは、もったいないですね。

 

 また、クール教信者先生の作品『おじょじょじょ』『小森さんは断れない!』や、

 『大家さんは思春期』『飯田橋のふたばちゃん』なども有力候補でありました。

 これらは、他でたくさん投票されるかな~と思って外してしまいました(^^;

 

 

 

【既刊部門3作品】

 ●恋愛ラボ 8巻 (宮原るり 先生)  感想記事

 ●お姉ちゃんが来た 2巻 (安西理晃先生)  連載時感想

 ●らいか・デイズ 16巻 (むんこ 先生)  連載時感想

 

 

 『恋愛ラボ』は、アニメが放映された記念。

 『お姉ちゃんが来た』は、アニメが来年1月より放映記念。

 『らいか・デイズ』は、連載10周年記念として選出しました。

 

 既刊部門については、『ギフコン』『シュガービーチ』『みりたり!』『センセイあのね?』

 『Lisa Step!』『父派なわたしじゃいけません?』など、完結巻もいろいろ候補でした。

 『みそララ』6巻も、第一部完なので選びたかったですかね。

 しかし、選びきれないというので、結果上記3作品に(^^;

 

 

 などなど、今年も4コマオブザイヤー、選ばせていただきましたが、

 もちろんここに書かれていない作品の多くも、選ばれておかしくない4コマ漫画ばかり。

 反省点としては、今年はとくに下半期が忙しくて、新規開拓をおろそかにしてしまったこと。

 毎月読んでいる4コマ誌の作品を中心にした選出となってしまって、新鮮味がないですね。

 来年もまた、機会があれば参加したく思います!

 

 


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