まんがタイムスペシャル 2014年2月号
巻頭は、イベントレポート!
宮原先生もサイリウムふって、大いに楽しまれたことが伝わってきますね~。
私は、なかなかイベントに行けないのですが、こういった内容・雰囲気だとわかるのは
嬉しい所です。
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●恋愛ラボ (宮原るり 先生)
合同文化祭へ向けて動き出す生徒会。
南中では、打ち合わせに向けて準備を整えつつあるようですが、
藤女の女子と会えることに、うかれている男子もいるようで・・・
いや、うかれているのは藤女の女子も同じ、というか、それ以上で笑いましたけども(^^;
打ち合わせの場所に気をつかうヤン。
そこで、マキに相談することになるのですが、
藤女(女子校)に男子が行くのは当然としても、南中に女子が来るのも問題アリ?
どうもヤンは、南中では有名なマキが来ることで、騒ぎになると心配している模様。
この有名を、「有能」だから有名なのかと自画自賛するマキと、
ヤンから「見ためが・・・理想に近い」からと聞かされて赤面するマキ、
そのギャップが素晴らしいですね!(ぇ
しかも、ヤンのツッコミが的確で笑ったし゜(*゜´∀`゜)゜
マキが「流そうと耐えてた」というのも、何だか可愛らしかった。
まあ結局は、藤女から南中へ出向くということで、話はまとまりますが・・・
南中へ行けることで喜ぶ2名(^^;
「ナギの」「戸田くんの」学校に行ける。
それだけで、ここまで嬉しそうになるのって、まさに恋の力ですねえ。
ウキウキ浮かれモードなリコたちでしたが、
その熱に冷や水を浴びせかけるのが、坂上先生というのは適役すぎて(´▽`;)
さらに当日、「暑さ」を覚えるリコ、マキ、エノ、スズに対して、
「涼しさ」を感じているサヨと坂上先生の温度差は可笑しかった!
そして、極秘で南中へやって来た藤女生徒会。
男子=ナギをにらみつける坂上先生の視線が、鋭すぎて怖い(((( ;゜д゜))))
リコは、思わずニヤけるほどに浮ついてるし、ナギを見つけての笑顔が可愛いのだけど、
それがアダとなってしまうのだから・・・ アカンですわ。
ただ、その素直さゆえにあふれ出てしまう愛情表現が、
ナギに伝わっているようなのは、良いことなのかもですね~。 (その時のモブ男子)
それと、生徒の立場からすれば、坂上先生は厄介者でしょうけど、
大事な子供を預かる大人の立場として考えると、先生の「過保護」ぶりも
わからないわけじゃないんですよねえ・・・ 建前とはいえ、男女交際禁止ですし。
親御さんから任せられている藤女としては、その看板に偽りがあってはならないという
しがらみもあるでしょうからね。
ところで、工藤くん(本物)に光があたることはあるのでしょうか?
南中の書記、生徒会交流会では、不埒な考えを持っていたため、
ナギに立場を奪われてしまった彼ですが、またも浮かれて暴走しそうな気配?
トラブルメーカーっぽい彼に、良い所はあるのか、ないのか・・・
そんなことを気にしつつ(気にしなくていいと思うな)、今後も楽しみです!
かわいすぎる。
この笑顔を見て落ちない男子はいないでしょう!
それにしても、最近あまり話できてないからって、どれだけナギに会えるのを楽しみにしてたんでしょうね、リコは。(^^)
リコの笑顔は、もう気持ちを隠そうという気がないくらい晴々としてましたからね。そのあたりで清々しさを感じちゃいます。リコ本人は気づかれていないと思ってるんでしょうけど(^^;
それだけに、ナギも「もしかして?」なんて考え始めているっぽいですし、過去の出来事というのがネックなだけに、そこを乗り越えてゆけば2人の未来は明るいかも?