ヤングキングアワーズ 2014年12月号より
「ヤングキングアワーズGH」12月号から、
トリビュートコミック『ソルティ・ロード』(TALI 先生)が連載開始になっています!
海洋総合技術学院に入学したタカオを中心とした「学園モノ」っぽい話になりそうですかね?
こちらも楽しみにしておきたいと思います! 期待!
タカオ部は、401の副長・僧くんにスポットを当ててましたけど、
402の反応から察するに、“独眼竜”とかだったりするんですかね?
わかりませんけど、何となく(^∇^;
アルペジオ劇場は、何だか3人とも可愛かったですぞ! ですぞ~!
以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)
●蒼き鋼のアルペジオ (Ark Performance 先生)
コミックス10巻は、12月26日発売!
そんな今回、旗艦装備をまとって強化されたコンゴウに、
いかにして立ち向かうのか、401!? といった感じのお話。
突如、海域に出現した潜水艦。
これは、コンゴウの旗艦装備と関係あるのでしょうかね?
イオナやクルーたちの話によれば、潜水艦などいなかったはず、
ということなので、どうもコンゴウの強化と無関係ではなさそうではありますが、
これがどのような意味を持つのか、まだわからない所が不気味といった趣です。
潜水艦は、伊号シリーズですけども、丙型と乙型のものですね~。
潜水艦の存在に「イヤな予感」を覚えるイオナ。
自身のセンサーにも捉えられず、ソナー・静さんの報告にもなし、
さらには戦術的にも妙な動きをしている潜水艦の存在は、ミステリアスすぎる。
そうした諸々の話を総合し、そこに感じる違和感を「イヤな予感」と表現するイオナ。
僧くんが珍しがってますけど、確かにメンタルモデルが「予感」なんて言い出すのは面白い。
以前、タカオが口に出して、400たちに「予感を実装できたのか」みたいに言われてますが、
乙女プラグインとは違って、実装できるのかどうなのか、よくわからないものですね、予感。
それまでの経験(データ)から、何かしらの予測性を見出す分析術のようなものか、
はたまた、オカルト的にピンと来るものなのか・・・ 興味深い所です。
401から放たれる潜望鏡ユニット。
こーゆーメカ的な要素にも、たぎるものを感じちゃいますね~。
一般的にイメージする昔の潜水艦だと、艦体そのものから潜望鏡が出ている印象ですが、
この場合、独立したユニットとして活動できる潜望鏡といった感じですよね。
現代の潜水艦って、こうしたものを使用しているんですかね?
詳しくないので、よくわからないのが申し訳ないのですけど(^^;
そして、海面へ出たユニットが映し出すコンゴウの姿・・・
その周辺一帯を呑み込むかのように広がる、竜巻状の霧が凄まじいですねえ。
中を確認することはできず、センサーも重力場の影響で無意味となると、
突っ込むことしか情報を得る方法はないということ。
さて、イオナはどうするのか・・・ と思ったその時!
捕捉される401。
まず潜望鏡ユニットに、ヒエイが気付き、ナチが確認。
ナチからのデータをもとに、ヒエイが一撃かますというコンビネーションでしたけど、
つまりヒエイからは「見えない」所を、ナチの誘導によって攻撃しているということですよね。
こうした“霧”の戦い方も、なかなか面白い!
そして、潜望鏡ユニットが破壊され、その場を全速で離脱する401でしたが、
そこをナチに捕捉されてしまい、ヒエイの指示のもと、ミョウコウが万全の態勢で
待ち受けるという状況に・・・
ということですが、ミョウコウの装備カッコイイじゃないですか!
まるで槍のように長い砲身ですけど、何かしら強力なものだったりするのですかね。
そして、竜巻の中へ突入する401が見たものは・・・?
とんでもない威容を見せつけつつ、不敵な笑みを浮かべるコンゴウ様。
その姿を、しっかりと目に焼き付けるように凝視するイオナと、
まるで、にらみ合いのような構図にゾクゾクしてしまいます。
イオナは「そういう事か」と言ってましたが、
これは潜水艦出現の原因をつきとめた、ということですね。
そこにあった特殊な艦の存在が、それを明らかにしていたと・・・
なるほど、あの鳥居のような装備は、こうやって使うものだったんですねえ。
これには、ちょっと意表突かれた感あります。 驚きましたよ!
そして、コンゴウを確認するや、すぐさま急速潜航、離脱をはかる401・・・
ですが、そこにはミョウコウらが待ち受けているはず!
旗艦装備の確認は完了したものの、まさに虎口に入り込んだ兎といった所でしょうか。
この窮地から、いかにして逃れるのか? そして群像は間に合うのか?
などなど気になりつつ、今後も楽しみです!
今月のアド探~!
・・・って、結局アドミラリティ・コード探しに行かないじゃんよ!?
話題はコンゴウ本のことで盛り上がってますけど、行き先がまさかの次元の狭間で大笑!
コンゴウ本の内容も、18禁まっしぐらなタイトルでアカンですわ~・・・
ラブラブも捨てがたいけど、私は「恥辱」で(ォィ
コンゴウ様のような質実剛健タイプが、恥辱で顔をゆがませうわ何をするやめ(規制)