毎日新聞に以下の記事が載っていた。
”重要湿地の保護に取り組む自然保護団体「ラムサール条約湿地を増やす市民の会」(事務局・栃木県小山市)がこのほど、吉野川河口を含む全国の湿地17カ所を、新たに登録湿地に選ぶよう求める要請書を環境省などへ提出した”。
ラムサール条約に基づく国内の登録湿地は、既に33カ所あるが、「吉野川河口」が選出されると四国では初めてとなる。
吉野川河口は、すでに「東アジア・オーストラリア地域におけるシギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」に登録されており、シオマネキやルイスハンミョウのほか絶滅が危ぶまれている生物も生息するなど湿地性の生き物が多く、条約で定める選定基準に該当する。
日本湿地ネットワークと日本野鳥の会徳島県支部の共催で2月24、25日の2日間、徳島市で「国際湿地シンポジウムin吉野川」を開催する。
このシンポジウムの詳しい内容は、下記の日本湿地ネットワーク(JAWAN)のホームページに載っている。
郷土の誇りの吉野川河口が是非、登録湿地に選定されるよう願っている。
”重要湿地の保護に取り組む自然保護団体「ラムサール条約湿地を増やす市民の会」(事務局・栃木県小山市)がこのほど、吉野川河口を含む全国の湿地17カ所を、新たに登録湿地に選ぶよう求める要請書を環境省などへ提出した”。
ラムサール条約に基づく国内の登録湿地は、既に33カ所あるが、「吉野川河口」が選出されると四国では初めてとなる。
吉野川河口は、すでに「東アジア・オーストラリア地域におけるシギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」に登録されており、シオマネキやルイスハンミョウのほか絶滅が危ぶまれている生物も生息するなど湿地性の生き物が多く、条約で定める選定基準に該当する。
日本湿地ネットワークと日本野鳥の会徳島県支部の共催で2月24、25日の2日間、徳島市で「国際湿地シンポジウムin吉野川」を開催する。
このシンポジウムの詳しい内容は、下記の日本湿地ネットワーク(JAWAN)のホームページに載っている。
郷土の誇りの吉野川河口が是非、登録湿地に選定されるよう願っている。