4月2日に撮影したカンムリウミスズメです。
カンムリウミスズメは日本近海にしかいない海鳥で、島や岩礁に釣り人が来ることに伴って
現れるようになったカラスやネズミの影響で現在の生息数は、僅か5,000~6,000と推測されています。
ています。
4月2日に撮影したカンムリウミスズメです。
カンムリウミスズメは日本近海にしかいない海鳥で、島や岩礁に釣り人が来ることに伴って
現れるようになったカラスやネズミの影響で現在の生息数は、僅か5,000~6,000と推測されています。
ています。
ハイイロチュウヒは、パラボラアンテナのような形状の大きな顔盤を持ち、音の識別能力が非常に優れています。このため、葦原に潜むネズミ
や、小鳥、カエルなど獲物を見つけることが容易になります。
藍響連の阿波おどり、ノーカット版です。
ネットで検索すると越谷市の連がヒットしましたが、そうではなく徳島の連ですと藍響連から知らせていただきました。
この連の踊りは、最近今まで見た中でも特に上手く、構成も良いし見応えがあります。何度見ても飽きません。
兼子建設所有のクレーン船第八若栄丸を見に行きました。
クレーン船の長さは80m、総トン数3300トン、1000馬力のエンジン2基合計2000馬力。
一方、タグボートは、200トン位だが3000馬力以上のエンジンを搭載しているし、
クルーズ船ダイヤモンドプリンセスにいたっては、6万4000馬力もあります。クレーン船は、
意外と排気量は少なくてもいいようです。最大600トンのつり上げ能力は、国内最大級で
特徴は、揺れの少ない双胴船ということのようです。
クレーン船が大中小と並んでいます。
錨がが滑らないようにタイヤで止めているのか。タイヤが転げないように錨で止めているのか?
暑い!
SDGs
今年の4月末に蔦屋重三郎を主人公とした2025年のNHK大河ドラマの発表がありました。
NHKの発表の中で、脚本家の森下桂子氏の記事を読むと、松平定信や東洲斎写楽もかなり重要な
役割を担うことが想定されます。
ところで、写楽は1794年に突然登場してくるのですが、蔦屋重三郎がどうして写楽を見つける
ことが出来たのかという疑問があります。
国学者の村田春海(1746年~1811年)の隣に阿波藩の能役者斎藤十郎兵衛が住んでいた
こと、また、十郎兵衛之の息子が村田春海の養女・村田多勢子の養子になっていることが分かって
います。
この村田春海、若い頃は吉原を賑わしていたことでも有名です。また、「NPO法人写楽の会」の
花岡さんが村田春海は、1780年頃に吉原の遊女(後の正妻おすが)身請けし、その頃、干鰯問屋
の株を手放し、質両替の居屋敷を売り渡していることを調べています。これらのことから、吉原育ち
の蔦屋重三郎が写楽=斎藤十郎を知ったのは、村田春海からの繋がりではないかと考えられます。
村田春海は、賀茂真淵 門下で県居学派四天王の一人で、松平定信の庇護も受けているほどの人物で
すが、一般にはあまり知られていません。しかし、実は、世俗に長けたなかなか魅力ある人だと思わ
れるので、大河ドラマに是非登場させて欲しいと思っています。
※ 写楽が世に出た1794年
松平定信 35才、写楽=斎藤十郎兵衛31才、蔦屋重三郎44才、村田春海48才
ここより手前でミサゴが獲物を食べていると、少し離れた場所にミサゴが降りてきて、虎視眈々と隙をうかがっていました。危険を感じたミサゴは、慌てて飛び出し、その後をセグロカモメが執拗に追いかけます。しかし、最後はあきらめ、苦笑いをしながら帰って行きます。