観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

高齢者がパズドラ

2016年05月31日 | 日記


高齢者だけど、なぜかパズドラが面白くなった。しかし、完全無課金でやっているので、ランクはまだ301。
ランク250を超えるくらいからノーマルなダンジョンは進めなくなり、魔法石が取りづらくなった(そのダンジョンを最初にクリアしたときには
魔法石はくれるが、2度目からはクリアしても魔法石は手に入らないため。)
通常、ガチャを1回引くには魔法石を5個必要とする。
パズドラの運営側が次から次へと新しいモンスターを出現させ、モンスターの能力もインフレ化している。
しかし、魔法石がたまりづらくなったのでガチャを引く機会が減り、能力の高いモンスターが手にはいらない。
だから、今は限られた時間に出現するゲリラダンジョンをやっている程度だが、まだゲームに飽きてはいない。

モズの親子

2016年05月26日 | 野鳥
この日、出島野鳥園に行くと近くに珍しい野鳥のオウチュウがいるというので、そこまで行ってみたけど、見たのはモズの親子だけだった。


モズの成鳥(雌)が餌のバッタを見せびらかすような仕草をしていた。


嘴が黄色い幼鳥がやって来た。


羽繕い (子育てやれやれ)

クロツラヘラサギの嘴

2016年05月21日 | 野鳥

ヘラサギが水を掬っている。
分かりづらいが風切羽の黒い部分が見える。幼鳥だろうか。


嘴も黒みを帯びたピンク色だ。やはり幼鳥だろう。






嘴部分の拡大。

ヘラサギの仲間は、目で餌をさがすのではなく嘴に触れる感覚だけで、甲殻類や小魚を捕っている。
検索すると「触覚定位」というらしい。

”触覚定位:嘴の触覚によって餌を探す方法。
嘴を開いて水中に差し入れたり、左右に振ったりして、嘴に餌動物が触れると、瞬間的に嘴を閉じて捕まえる。
濁った水中、泥の中、植物が密生した場所、夜間での採食を可能にする。シギ類、コウノトリ類、トキ類、ヘラサギ類などで知られる。”

アジサシの飛行速度

2016年05月15日 | 野鳥

このコアジサシの翼を見てたいたら飛ぶ速度は速そうに見える。






しかし、よく見るとズングリムックリしている。


頭でっかちのこの姿だと遅いように見える。

実際のところどうなんだろうと思い、検索してみると飛行速度というWebページがが見つかった。
これによると、コアジサシの記載はなかったが、同じ仲間のセグロアジサシが時速60km、アジサシが46km。
遅いように思われるキジが96kmと以外に速い。どうやら、アジサシは遅いほうの部類のようだ。

キバシリの成鳥と幼鳥

2016年05月14日 | 野鳥



後日、野鳥については大先輩のYさんから貴重な情報の提供をいただいた。
(2枚目のこの写真に写っているのは、キバシリの幼鳥で、1枚目と3枚目に写っているのは成鳥。)
識別は、成鳥は嘴が先端に向かって細く尖り、大きく湾曲しているが、幼鳥はこの写真に写っているとおりで単に細く短く見える程度。)
私が持っているどの図鑑にもこの情報は載っていなかった。



車の中にいたら駐車場に植わっている杉の木を次から次へと渡っていき見ている分には飽きなかった。しかし、暗い場所でしかも完全な逆光。
近くの木にいた時もあったのだが、補正しても写りはすべてこの状態。
キバシリは、スズメより小さく細身で樹皮に似た色をしている。
木の幹に住む小さな昆虫類やクモを主食。写真のとおり、幹に尾をつけて体を支えている。木の幹を螺旋上に上下し、採餌している。
面白いと思ったのは、羽をすぼめてそのまままっすぐ急直下すろこと。

地味なキビタキ

2016年05月09日 | 野鳥
N寺のこの場所でキビタキを3羽ほど見たが、どうもこの個体もテリトリーになったのだろうか。写真の被写体になってくれるのはいつも
この個体ばかり。この個体は、鮮やかな色をしていない。しかも薄暗いところにいる。


せっかく明るい場所にやって来ても、とにかくあまり見栄えのしない個体だ。

コアジサシの乱舞

2016年05月07日 | 野鳥








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初夏の風物詩的存在のコアジサシ
五月晴れのこの日、爽やかな風の中と言いたいが、強風の中、対岸からコアジサシが飛んでいるのを確認して中州に出かけた。

クロツグミ

2016年05月03日 | 野鳥
近づいてくれるのは嬉しいが、足下が駐車場の舗装のコンクリートでは少々興ざめだ。
あまりにも近づきすぎたクロツグミ、ようやく離れてくれた。






近づきすぎたクロツグミ

2016年05月02日 | 野鳥
この日、キビタキを堪能した後、昼食のため家に帰る前もう一度N寺の駐車場に戻ってみた。
今期、まだクロツグミをじっくり見てない。
駐車場に止めた車の窓からクロツグミが見えた。助手席に置いてあったカメラを窓越しにクロツグミに向けると、なんと近づいて来るではないか。