観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

白川郷(番外編)

2008年02月29日 | 日記




見てたら至る所で、屋根から雪が落下。これじゃ軒下に近寄れない。


この家屋少しいじれば、江戸時代の田舎藩を舞台にした侍のドラマにに使えそう。

白川郷(雪の風景2)

2008年02月28日 | 日記

どうやら民宿のようだ。





メロドラマのロケ地に使えそう(たとえば、冬のソナタ)


白川郷(雪の風景1)

2008年02月27日 | 日記
美しい風景だが、雪を見慣れていない私にとっては、ここでの暮らしは、さぞかし大変だろうと思うばかりだ。





荘川


1748年に創立の浄土真宗の明善寺(寺の山門(鐘楼門)、本堂、庫裏の全部が茅葺き屋根)


赤福餅の販売再開

2008年02月25日 | 日記



赤福餅の販売再開については、少し古いネタになるが、昨日、娘が伊勢参りに行って買ってきた。
支店では長い行列が出来ていたそうだ。
私の2007年10月18日のブログで赤福の問題点と家人が食べられなくなってショックを受けていると書いたが、
また、食べられることを喜んでいた。
包装紙を見ると赤福という文字の右に書かれていた「ほまれの」という縦書きの文字が消えている。
また、20個入りは販売されていなかったようだ。



神都ビール」という地ビールも買ってきてくれた。こちらは、すぐに飲まなくても問題なし。

白川郷(除雪機2)

2008年02月24日 | 日記

こちらの雪は、べっとり大きいような感じ。


こちらのお店も同じような機械だ。毎日の作業は大変だろうが、10分程度ならやってみたい。



こちらは、店先をお婆さんが人力で丁寧に除雪していた。

白川郷(除雪器機1)

2008年02月23日 | 日記
先週の今時分は、白川郷にいた。
まず、驚くのは雪の多さである。私の住んでるところは、この冬一度も積雪を見ていない。白川郷は、1995年12月9日に文化遺産に登録されている。
だから観光客も多いのだが、冬は単に屋根の雪下ろしだけでなく、観光客に見てもらうには、それなりの除雪が必要となる。様々な器具で除雪をされていた。


耕作で使うトラクターの改良?



これで合掌造りの雪像を作ったのかな。黄色の筒状のところから雪が飛ぶようになっている。



手前のスズメを撮ろうとしたらビークル犬もいた。スズメの前の長い棒は雪落としに使うようだ。

北陸路(越前竹人形2)

2008年02月22日 | 日記

「かぐや姫」まさに竹人形の題材としてピッタシ 
この着物の透かし模様、なんと細かい作業だろう。



「竹人形の始まり 昭和26年頃初めて作られたのが この人形達です」と書いてある。



普段私たちがよく目にする竹は、食用にしているタケノコの代表的なモウソウチクに同じくハチクだが、このページ
によると、日本で生えている竹は、約600種とある。

北陸路(越前竹人形1)

2008年02月21日 | 日記
バスツアーで「越前竹人形の里」というところに立ち寄った。
どうせ大したことないと思っていたが、予想に反して素晴らしい。尋ねると写真撮影OKというので撮らしてもらった。


入り口付近


こうしたブースで幾人かの作家が作業しているのを見ることができる。
この人形の髪の毛竹をなんと0.2mmの細さに削ったものである。



本物バイオリンに見えるが、すべて竹を使用している。

ここは、越前竹人形協同組合という協同組合組織になっている。
東尋坊へはここから車で約45分

北陸路(東尋坊2)

2008年02月18日 | 日記
自殺のメッカと言われている東尋坊、自殺する気がなくても岩が濡れてるせいで足を滑らせ…………なんてことにならないよう、遠くから撮影。
別に東尋坊でなくてもいいのだが、私の好きな雲の隙間から放射状に光が広がっている「天使の梯子」が写っているのを3枚選んだ。


こんな端まで怖くないのかな。
カモメが飛んでいるので撮影


影絵みたいで面白い



バスツアーでなければ、もっと広角のレンズも持って行っているのに残念。


北陸路(東尋坊1)

2008年02月16日 | 日記
バスツアーで北陸へ行った。
まずは、火曜サスペンスや土曜ワイド劇場でお馴染みに東尋坊。
非常にラッキーなことに、それまでバスで走っているときには吹雪だったのに、ここに着いた途端に雪は止んだ。しかし、吹き付ける風は冷たく、
日本海の荒波と25mの断崖絶壁の柱状節理は、さすがに迫力がある。
岩場は濡れているので、あまり端の方まで行かなかった。