昨日、500円DVDが売り出された頃に買った「ローマの休日」を見た。
この映画は、1953年制作でなんと57年も前の映画。当然、生では見ていないが何度かテレビで見ていたので、昨日までパッケージの封も切らなかったのだ。
しかし、どういう訳か急に見てしまったのだ。オードリーと言うと、今だと漫才コンビのオードリーが有名だが、ローマの休日の主人公アン王女演じたのは、
オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)中学校の時から街に一人でよく見に行っていたので、シャレード、マイ・フェア・レディ
おしゃれ泥棒、暗くなるまで待って、ロビンとマリアンは生で見ている。
ちなみに、ウイキペディアによると、漫才コンビ名のオードリーの由来は“事務所社長から「うにいくら」、「オードリー」の2択を迫られ、その場が寿司屋であった
こともあり、「うにいくら」は社長の思いつきと判断。そのため「オードリー」に決定した。社長は、「華が無い二人なので、華のあるオードリー・ヘプバーンから
採った」としている。”
オードリー・ヘプバーン 彼女は、63歳という実に短い生涯だった。(その年近づいていることを思うと感慨ひとしおである。)
それにしても身長170cmと同時代のヨーロッパ女性にしても背は高いほうなのに体は細かった。話はずれるが、現在62歳のいしだあゆみも身長は同年代の女性の平均身長
より高いが細い。それゆえにか同年代の女性に比べてもずっと老けて見える。しかし、演技はあいかわらず上手く、痴呆女性を演じても見事だ。しかし、あまりにも痩せて
いるせいか、役柄より老けて見えるので、認知症になるのも早すぎることないと感じてしまった、このことは、若いときのかわいい姿が鮮明なだけに痛々しく感じた。
でも彼女は女優業を誇りとして続けており偉い。ところで五月みどりの生年月日は、1939年10月21日。明日で71歳。 ぽっちゃり系のため実年齢より相当若く見える。
ついでに十朱 幸代(1942年11月23日)彼女も70歳に近いというにもかかわらず、多少ぽっちゃりしてるせいか?もの凄く若い。
一方、ヘップバーンは、1989年のスティーヴン・スピルバーグ監督作品『オールウェイズ』を最後に60歳で女優業を引退。その後、国際連合児童基金(ユニセフ)の
親善大使に就任。(天使が大使に変身)
ヘップバーンの経歴は、この
公式サイトのlife&careerが詳しい。
(ただし、英語であるのが難点で、私にはマウスを駆使してなんとか概要は分かる程度。困ったことにこのホームページ、コピーが不可で、翻訳機能が使えない。)
なお、2007年11月3日放送の『スマステ』での特別企画「大人が選ぶ映画のヒロインベスト30」で彼女が演じた『ローマの休日』のアン王女が1位
2010年、アメリカの通信販売大手QVCによる「20世紀最高の美女」を決めるアンケート調査(女性2000人を対象に実施)において1位 (納得)
映画の中身をdeepに知ろうとしたら日本語字幕より英語字幕がいいようだ。
理由は
このブログを推薦。