観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

平和な吉野川干潟でR15

2010年08月31日 | 日記

食べ頃サイズのトビハゼが2匹のアシハラガニ囲まれた。


哀れトビハゼ
おこぼれに預かろうと、左側でハエが待っている。


むっ!殺気!


平和な吉野川干潟で

2010年08月30日 | 日記

ちょうど、満潮時なのでタイミングは悪かったが、ここがこの日の観察スポット


トビハゼ、アシハラガニ、フトヘナタリガイが水辺の石垣の上でいる。


トビハゼ集団


セッカその3

2010年08月29日 | 野鳥

望遠レンズに三脚を使うことがトラウマになっているので、いつも手持ち(そのためサンニッパ×テレコン使用)
手持ちのためにレンズの位置が一定せず、草の角度を見ると、1コマごとに異なっている。しかし、背景がぼけているのでこれらの写真を見ても
、どのコマの写真がカメラが水平になっていないのか分からない。


「これくらいサービスすれば、もういいだろう。おまえのモデルはもう飽きた。」


「まだ撮るつもり?」

バージョンアップなど

2010年08月27日 | 日記
インターネットを介すると、カメラのファームアップやソフトのアップデートが簡単にできる。昨日は、ソニーのデジカメのファームアップをした。ファームアップ作業の時は、
いつも初っ端でつまずく。たとえば、デジカメの起動というと起動ボタンを押すということしか考えられない。このため、他の方法でも起動できるということが分からず、
指示された作業内容にとまどってしまう。それとファームアップする機器とPCをを繋ぐタイミングも分かりにくい。しかし、このPCとの接続作業まで進むと、後はPCの
画面に出てくる手順どおりやればいいので、その後は案外順調に進む。
アプリケーションソフトも最近、ニコンの無料ソフトのビュアーにNX2が登場し、以前のNXよりかなり進化した。有料ソフトのCaputureNX2の方は、わずかなバージョン
アップがあるだけで、NX3にアップデートなどはしてくれない。(当たり前といえば当たり前だが)
ブラウザの「Mozilla Firefox」もバージョン4のベータ版が出たので早速インストールしたが、前のバージョンと全く違い、うまく使うことができず、元バージョンの3.6.8に戻した。
ところで、Xperiaは、いつバージョンアップしてくれるのだろう。



セッカその2

2010年08月25日 | 野鳥

スズメより少し小さいセッカ




これらの写真を見ていて、あらためて思った。短そうな野鳥でも結構足長いんだ。

野鳥展終了

2010年08月23日 | 日記
徳島県立近代美術館ギャラリーで「野鳥の会徳島」の“野鳥展「生物多様性―とっても気持のいいところ―」”が8月21、22の両日開催された。
前日20日の作品等の展示と22日の終了後の後片付けは、お手伝い出来たが、家の用事のためにその時以外は行けなかった。
もちろん、野鳥の写真も撮りに行けていない。
展示室には後片付けが始まる30分前に着いたのだが、結構お客さんには来ていただいた。


いつもの展示室は、「文化の森」の企画展開催のために空いていなかったので今回は狭い展示室を使用。
展示室に入るとすぐにワシ・タカ類がお迎え
これは、農業用の「マルチシート」に写真の切り抜きを貼ったもの。


私の写真は、左端の上段2番目と下段1番目


正面は、高速道路の設置により消失寸前の沖洲干潟


写真下部に吉野川河口干潟で見られるシギチドリの数の変遷をグラフで示しているのが見える。
数は、相当減少している。左2枚の折れ線グラフに飛び抜けてる数値があるが、このときは本当によく見えた。ホウロクシギを見飽きたなんて贅沢なことを言っていたのを思い出す。


西日本第2の高峰「剣山」で見られる動植物や鹿による食害の状況等の写真展示


セッカその1

2010年08月21日 | 野鳥

私は誰でしょう


セッカ(雪加)



ごみ捨て禁止

2010年08月18日 | 野鳥

吉野川の堤防沿いに立てられた国土交通省の看板の上でアッチチー!と片足を上げているのは何という野鳥かな。


何かを訴えかけているようだ。


セッカがごみ捨て禁止を呼びかけているんだ。


「分かったか、じゃーな。」熱中症に気をつけろよ。


「ぱしふぃっくびーなす」その2

2010年08月17日 | 日記

この15号車のバスの案内板を見ると、阿波おどり体験“びいなす連”と書いてある。この船の旅客定員は、644名となっているが、一体何名の人が踊りを体験するのだろう。
ところで、この写真を載せたのは外国人の方も阿波おどりに参加、ではなく、この男踊りをする女性たちの浴衣の着方がなっていないからだ。着物の経験がない外国人はともかく
日本人までもが、まるで激しく柔道をしている最中にだらけてしまった柔道着のようだ。


地元踊り子連の方は、踊った後でもピシッとしまっている。


ここは、ひなびた感じの港のように見えるが、主にパルプを作るための木材チップを運ぶ大型貨物船が利用する最近できた港だ。以前は、「飛鳥Ⅱ」やこの
「びいなす」が停泊している港を利用していたのだが、今はあまり使われなくなった。
こちらの港へは飛鳥Ⅱの寄港時に来れば良かった。この日の撮影の時間は中途半端で豪華客船が引き立たない。知り合いが12日に撮影した写真をブログで
見ると、飛鳥Ⅱの電飾が水面に映えて綺麗だった。15日(日)には、「にっぽん丸」(21,903トン)と「ふじ丸」(23,235トン)がここより少し北にある港に来たが、
飛鳥Ⅱとびいなすの違いにショックを受けて撮影には行かなかった。

「ぱしふぃっくびいなす」その1

2010年08月16日 | 日記

14日(土)に小松島港に寄港した日本クルーズ客船(株)の「ぱしふぃっくびいなす」は、総トン数:26,518トン、全長:183.4m、全幅:25.0m。12日
(木)の郵船クルーズ(株)の飛鳥Ⅱに比べると半分くらいの感じ。


ここに来るまで雨は降っていた。降ってなければ船内でなくここで地元歓迎の阿波踊りができたのに。


地元小松島の阿波踊り連「金長連」が降りてきた。連の名前は、民話「阿波の狸合戦」の総大将「金長狸」に由来。
(地元市長もここから降りてきていた。)
金長連がこれからびいなす号の乗船客で構成された「びいなす連」を先導して徳島市内の桟敷へ繰り込んで行くのだろう。