観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

町内会情報のクラウド化

2012年01月30日 | 日記
町内会の会報(最新号)を読んだ。なんと町内会の情報や過去の決算書だけでなく会議費、雑費、特別会計の明細書まで
インターネット上で見えるようにしたと書かれている。IDとパスワードが書かれていたので早速見てみたが、実に細かく
書かれている。
昨今、クラウド、クラウドと五月蠅く叫ばれているが、雲をつかむような話と思ってる人もまだ大勢いるだろう。
しかし、我が町内会は、クラウドを採用し、町内会の透明化を進めているようだ。
よく知られて無料のクラウドは、EverNote、Dropbox、SugerSync、SkyDrive、Googleドキュメント、NAVER Nドライブ。
今、私が気に入っているのはNAVER Nドライブ。
これらのクラウドの比較については、無料で使えるオンラインストレージの機能比較が詳しい。
また、日本パソコンインストラクター養成協会のこのページは、各クラウドの概要とそれぞれのクラウドにリンクしている
ので、無料クラウドを試してみたい方には便利。
このうち町内会が採用しているのは、マイクロソフト社が提供しているSkyDrive。このクラウドは何と無料で25GB
も保存できるらしい。大勢が使っているワード文書やエクセルのファイルのほかに画像や映像などのファイルも保存することができる。

富山城とイルミネーション

2012年01月28日 | 旅・風景・グルメ

富山城(富山郷土博物館)


右端のホテルが元旦に宿泊したANAクラウンプラザホテル富山
この日深夜ホテルの近くでぼや騒ぎがあり驚いた。




富山、冬は雪だけど、なんとなく幸福度日本2位というのが分かる気がした。?

新温泉町

2012年01月24日 | 旅・風景・グルメ
町名変更問題に揺れていた兵庫県新温泉町の岡本英樹町長が17日、現町名の維持を表明した。2005年の
合併時に旧浜坂、温泉の両町で交わされた協定書にある「名称は、新温泉町とする。ただし、合併後検討する」
というただし書きをめぐる問題は、この表明をもって一応終結ということになった。「町名を変更すべき」と
した町名検討委員会(西村銀三委員長)の報告書の重要性を理解しているとしながらも「住民間に新たなしこり
を生じさせないこと、町づくりを前に進めることに重点を置き、自らの政治責任において判断した」と述べた。
検討委の委員長を務めた西村議員は「本当の意味で町が一つになれる良い名前があったはず。無難で安易な道を
選ばれ残念だが、ただし書きを協議した点は評価したい」と話した。
カニなど漁業が有名な旧浜坂町にすれば全く浜坂の文字の一部も入っていない。これでは浜坂町が吸収された感じ
がするという苦情ある。また、新温泉町というネーミングはいかにも促成の感がある安っぽいといった意見もある
だろう。しかし、旧浜坂町は浜坂温泉など温泉も有名で、天然良質温泉が一般家庭に配湯されている。
湯村温泉で有名な旧温泉町と旧浜坂町には温泉といういう共通点があるので、両町で新たに新しい町をスタート
させるという意味から新温泉町という名称で確定したと思う。旧両町双方の文字の一部をとって、浜泉町という
ようなこれまたイージーなネーミングより、新温泉町のほうが良いかもしれない。しかし、もっとじっくり時間
をかけて新しい町名を考えてもいいという意見もあるかも知れない。しかし、「町名を変えることに付随する経費
は結構莫大で無駄だ」など考えながら、昨年暮れに行った新温泉町の写真を整理した。


旧浜坂町で昼食

食後は旧温泉町にある湯村温泉街を散策




ここが日本で一番長い足湯




大型駐車場から温泉街へは上記写真二つの坂道を通ることになるのだが、後者の坂道が楽。特に冬場、雪に慣れてない
人にはお勧め。



ミカンを食べながら

2012年01月18日 | 日記
ミカン農家の人からこんなミカンも面白いからといただいた。


最近ミカンを食べる人が少なくなり消費量が激減しているとのことなので、何故だろうと思い検索していると
「みかんと健康」というページを見つけた。
“ミカン大好き人間は健康です”というタイトルで項目は、 ミカンをたくさん食べても太らない? ミカンは糖尿病
を予防する? ミカンは心臓病を予防する? ミカンは痛風も予防する? と書かれている。これを書いている人は、
農林水産省果樹試験場カンキツ部品質化学研究室の人なので、多分、正確な記事だろう。
県の農林担当部のミカン担当者もみかんは皮をむくのが面倒だから食べないという話を聞いたことがある。私たちが小さい
頃は、四角いこたつの中でミカンを食べながらテレビを見るのが冬の定番だったが。今はスイーツとかポテトチップスの類
が幅をきかせているのだろうか。需要が減少しているのはミカンに限らず、リンゴもカキもナシなど日本産果物全般らしい。
特に後者の果物はナイフでむかなければならないので、単身所帯だとまず食べないだろう。でも私はリンゴが好きなので、
それまで一度だって果物の皮をむいたことがなかったが、学生時代に上手に(皮を薄く)むけるようになった。
さらに検索を続けると、何とみかんの消費量はバナナの消費量に抜かれて2位に転落しているらしい。バナナは手早くむける
し、白い筋もさっと取れるが、ミカンはあの筋が気になる人が増えてきたのも一因だろうか。国の統計調査によると、みかん
の消費量は2人以上の世帯で1988年は年間約32kg、2008年は約15kg。20年間で半分以下になっている。

カワセミのいる場所

2012年01月16日 | 野鳥
このところ、AcerのアンドロイドタブレットA500に孫用のアプリをダウンロードするのに熱心だ。
写真の整理より頭を使う。
撮影枚数が減ってきてる野鳥の写真の整理も旅行写真の整理も不十分。その上今まで滅多に見なかったTVをつい見て
しまうので時間がないからだ。
昨日はフジテレビの「ほこ×たて」を見た。“最強重機 振動ロードローラーVS倒されても絶対に立ち直るポール”
なんと40トンもの力が加わるという重機に轢かれても町工場で若い女性の開発したポールは何事もなかったように
起き上がってきた。(普段、道路上で折れ曲がったり完全に折れてしまって危険な状態のポストをよく見ているだけに
感動した。)

知人に教えてもらった場所にカワセミを見に行った。(意外な所だった。)

こんな遠くからカワセミ(雌)の写真を撮るのは久しぶり。


イソシギもいた。
こんな遠い所のイソシギの写真を撮影したのは初めて。




冬の白川郷 その4

2012年01月14日 | 旅・風景・グルメ

せせらぎ駐車場(大型車:約40台 普通車:約200台)


私のお気に入りの木


荘川に架かる「であい橋」
色とりどりの傘も激しく降る雪でみんな真っ白


であい橋の橋上 
大雪にも拘わらず観光客は多い。素手でお土産をさげているので、手が真っ赤になっている。

ところで、雪に全く慣れてない私はよく滑るので、この日にためにL.L.Beanの雪靴を買った。グリップ力は申し分
ないが、きつくて足が痛かった。普段履いてる靴は、ワールドマーチかL.L.Beanの靴で、L.L.Beanの靴は、ワイド幅
の25,5cm。靴下も冬場は中厚手でいつもと同じなのに、雪靴はサイズが小さいのだろうか。

冬の白川郷 その3

2012年01月10日 | 旅・風景・グルメ

道と小川の境のはっきりしないこのような場所へ来ると、夜だと小川に落っこちないのかといつも心配になる。


雪下ろしの現場を近くで見たのは初めてといっても実は遠くから撮った写真をトリミングしている。
命綱など付けていないが、雪と一緒に屋根から落ちないと心配だ。


子どもたちがかまくらを作って遊んでいた。


屋根にはこんな普通のはしご登るんだ。しかも垂直に近い角度で
軒先にぶら下がっている先の鋭いつららが恐い。

我々暖かい所から来てる観光客は、驚いて見てるだけだが住んでる人はさぞかし大変だろう。



冬の白川郷 その2

2012年01月08日 | 旅・風景・グルメ

右端に見えるトンネルが飛越峡合掌ラインの一部
飛越峡合掌ラインとは、13年間と300億円を要した富山県庄川町(現・砺波市)~岐阜県白川村間の道路の愛称。
(起点岐阜県岐阜市、終点富山県高岡市の国道156号線の一部)
この飛越峡合掌ラインと東海北陸自動車道の全線開通によって世界遺産となった豪雪地帯の五箇山や白川郷も随分身近
になった。


冬の服装は、黒っぽいものが多いので、女性の傘の色だけが目立つ(白黒写真でなくカラー写真ということが分かる)


奥に見える建物に看板が掛かっているようだ。


もう少し近づいた所から撮った写真の一部をトリミング(「屋根雪が落下することがあります。ご注意下さい。」
と書いてある。)

冬の白川郷 その1

2012年01月03日 | 旅・風景・グルメ
穏やかな三が日だったと言っても実際は1日、2日はバス旅行で豪雪地帯に行ってたので、家にいたのは今日だけ
だけだが暖かい。
冬の白川郷は2回目である。今回は、白川郷全体が見渡せる展望台に行ってみることにした。


バスツアー客一行の集合写真の撮影を終えた後、白川郷の駐車場で荻町城跡展望台行きのシャトルバスを待つ間にパチリ


展望台は白川郷屈指の撮影スポット、ここでも観光バスのお客さんを相手に記念写真を撮っていた。


屋根の上で雪下ろしをしてる人が見える。


四国の人間は、雪を見るとハイテンションになるらしい。(私だけかと思っていたが、観光バスの添乗員さんが
そう断言していた。)








明けましておめでとうございます

2012年01月01日 | 日記