観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

9月27日の駒ヶ岳

2018年10月29日 | 旅・風景・グルメ
一月前に行った木曽駒ヶ岳の様子
当日は雨だったが、ロープウェイの窓から見た山肌の紅葉は秀逸だった。


以下千畳敷カールから見た風景はそれなりに








ハヤブサの狩り

2018年10月26日 | 野鳥
ハヤブサがヒヨドリを襲っているところは観察できなかった。








倉敷美観地区

2018年10月25日 | 旅・風景・グルメ
今週の日曜日に倉敷美観地区を訪ねたが、前回行ったのは子どもがまだ小学生の頃
覚えているのは大原美術館と昼食だけ。


















星野仙一記念館がなかったのは確か

倉敷阿智神社秋季例大祭

2018年10月24日 | 旅・風景・グルメ

御神幸行列


時代行列(御神幸行列の一部)


中央の太鼓台は岡山の方では千歳楽という。こちらは男性だけで担ぐ男神輿


千歳楽の女神輿
倉敷の阿智神社の御祭神は、宗像三女神だから女性も神輿を担ぐ。


左が男神輿、右が女神輿
別ルートを通ることが多い。


「素隠居」
子どもが素隠居が手にしている団扇で頭を叩かれると賢くなるとか健康になると言われている。



10月18日の渡り鳥たち

2018年10月19日 | 野鳥



以上サシバ








以上ノスリ






最後のハイタカ(幼鳥)は、翼の色が大変濃い。黒色型ハイタカ(^0^)?

餌を採るのも大変、キョウジョシギとハマシギ

2018年10月17日 | 野鳥

石城日記、知っていますか。

2018年10月15日 | 日記
現在の埼玉県行田市にあった忍藩の藩士である尾崎家の養子となった尾崎石城は、御馬廻役(百石)を勤めていたが、
安政4年(1857年)に上書して藩政を論じたために蟄居となり、十人扶持の身分に落とされた。その後、妹夫妻の家に
居候し、文久元年(1861年)6月から文久2年(1862年)4ヶ月の生活を絵日記風に書いている。全7巻に渡って色彩豊か
に描かれ、今日「石城日記」と呼ばれるこの日記は、幕末期の中級、下級武士の日常生活を知る貴重な資料となっている。
石城は文才と画才があり副業を営んでいたためなのか、その暮らし振りは当時としては割合贅沢な暮らしではではないか
と思われるほどで、今日の我々の思うイメージとはかなり異なる。また、リストラされた武士とは思えないほど自由闊達に
生きている。さらに、当時の時代を反映した時事のニュースも正確に盛り込まれている。そして幕末の動乱期でも日夜酒を
酌み交わし議論をしていたこのような武士が大勢いたということがよく分かる。名も残らず貧しいながらも闊達に生きた
下級武士、現代の私たちに生きるヒントを与えてくれる。
ちなみに、この石城日記は、慶応大学の古文書展示会 資料4:石城日記で読むことができる。

ノビタキ

2018年10月13日 | 野鳥

この秋最初のノビタキ


草の上に乗っていられるのもあと僅か。


この大型牧草用機器であっと言う間に牧草ロールに

吉野川河口の干潟のハマシギ(冬羽)

2018年10月12日 | 野鳥







小さな虫を捕らえている。


見ていて飽きないトビハゼ

2018年10月11日 | 自然・環境