観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

識別が難しいオオルリとキビタキ

2016年09月24日 | 野鳥

オオルリ雄成鳥(既出写真)


キビタキ雄成鳥(後ろにいるにはメジロ)


オオルリ雄若

とここまでは分かりやすいが


キビタキ幼鳥?


キビタキ雌?


メジロとの大きさの関係からオオリリ雌?

一番上のオオルリ雄成鳥以外は、同一場所、同一日に撮影。



クリスピー・クリーム・ドーナッツ

2016年09月11日 | 旅・風景・グルメ

杖の上に置かれていた箱
円でない形のピザかと思った。


中身は、ドーナッツだった。

このクリスピー クリーム ドーナッツは、アメリカで1937年に生まれたドーナッツ

社名のクリームが英語のcreamでなく、ドイツ語のkremeとなっている理由は分からないようだ。

日本デビュー10周年らしい。初めて食べた。


このアソートダズン ともう1箱(オリジナル・グレーズド ダズン)は、9月7日にいただいたのだが、このように暖めると今日食べても美味しかった。
もちろん、定番のコーヒーと一緒ではなく、牛乳と。



メガソーラー騒動 その4(紛糾)

2016年09月09日 | メガソーラー騒動
第6回目の太陽光発電事業説明会があった。(町内会によって開催回数は、バラバラで施設直近の町内会のみ6回)
今回の説明会の特徴は、土地の所有者でなく、電気事業予定者がメインに立ち、しかも中国系のS社が仕切っていたこと。
私たち住民は、普段から洪水を一番恐れている。中でも周辺農家の皆さんの話を聞くと切実である。よくは理解出来なかった
が、ビニールハウスでイチゴを栽培している人が「洪水によって流れてくる藁くずでも重大な被害を及ぼす。」ので、
「大きな調整池機能を持っている原野に工作物を作るな。」と話していたこと。発電施設の周囲に設置しなければならない
フェンスに流木等が引っかかることでも、重大な影響が生じることになるらしい。
何度も書くようにこの調整池は、30余年前、現在の土地所有者が開発予定地周辺住民の反対により、調整池機能を残さなければ、
大規模な埋め立てを含む宅地開発が出来ないため、取得した土地の内、仕方なく残した土地である。その原因は、今回計画されて
いる太陽光発電施設に隣接する一級河川水系の多々羅川の改修が遅れているためである。
多々羅川の改修が出来れば、宅地になることに反対する人はいないだろう。
この周辺の土地は、東北大震災以降人気があり、小型の団地がいくつも出来ている。それだけに、浸水被害に対する心配も大きい。
質問者の中に、県の関係各課に本当に話に行ったのかと詰め寄る人もいたが、行ったことに嘘はないのは分かっている。ただ、河川
整備課も都市計画課も許可がいる開発行為には該当しないので、県当局としては何ら関与しないので、何にも言わなかっただけだろう。
また、再生エネルギーを推進している県環境首都課(凄いネーミング)にいたっては、知事が先頭に立って再生エネルギーを推進し
ているから、何も許認可のいらない太陽光発電設備に文句をつけるはずはない。事業者側が「周辺土地に被害が及ぶと言って反対
しています。それでも施設を建設してよろしいか。」と聞いてはいないのだから。分かりきったことである。
そして、事前に住民からメール等で事業者側が受け付けていた質問に対する回答、それに対する質疑が一応終わると、唐突にS社の人
が「説明会は今回が最後とします。疑問があれば、事業者のところに直接来るなり、メールで送ってください。個別に対応します。」
と回答したことから大紛糾。
住民の「今まで調整池機能を持った土地で施設を設置した事例はあるのか。」という質問に対して、2社の電気事業予定社者は、
「そういう事例はない。」と認めた事に対し、「それならなぜ、施設による影響がないと言い切れるのか。」というごく真っ当な指摘と
「この施設建設が話題になって以降、台風による被害が全くない。もし、最近、東北を襲ったような台風が徳島にやって来て、計画地
周辺の被害状況を業者側が目のあたりにすれば、話が違ってくる。」というこれまた鋭い指摘もあった。
また、「次年度からFIT法(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)が改正されるから工事を急ぐ必要
があるのか。」という質問に「全くない。」と答えた立場もあり、事業者側は、次回また改めて説明会の開催を表明。
この発言により、事態はひとまず収まり、閉会となった。実に昨日の午後7時から今日の午前0時過ぎまでの長丁場だった。
途中、損害補償の問題で、業者側は3億円の保険に入ると回答し、その内容について質問にも時間を費やした。しかし、補書金は業者側
が直接支払うのでなく、損害が発生したときは、プロの保険屋と被害者の間で交渉、交渉が成立しなければ裁判となる。そして住民側の
敗訴という結果になるのは、自然災害に起因する場合は多い。今回のケースでは、あまりこの保険の問題に時間を掛けるのは得策では
ないと思った。むしろ、保険の中身まで聞くということは、工事を前提とした業者側の土俵に上がることになってしまう。損害補償の事
を聞くなら、「計画地は東南海地震でも津波被害の心配もないようだが、そのような大災害以外の大雨時に被害が発生し、今回指摘して
いたような事実が起きれば、被害者側の挙証責任を問うことなく、事業者側が直接、被害者に支払うという協定書でも締結せよ。」と
主張するほうがましだと思う。なぜなら、業者は施設の設置による影響はないと主張しているのだから。しかし、業者は、絶対にその
条件は飲まないだろう。施設を設置すると、住民が危惧している事実が起きるのは、99%の位の確立であると思うし、業者もまた、
その事を十分認識しているから。



違うことに全く気付かなかった。

2016年09月07日 | 日記


昨日の夕餉の食卓に右の缶が置かれていた。
ご飯に箸をつける前、いつものように息子にもらった錫のコップに注いで一口飲んだ。
たった一口だけなのに、普段飲んでいるビールと全く違った味で、しかも悪酔いした気分になった。
変だと思ったが気のせいかと思い直し、もう一口飲んでみたが、やはりおかしい。何気に缶をを見ると秋味(左の缶)と思って飲んで
いたが違うではないか。
私の対応を見ていた家人は、黙って様子を見ていた。
今日、改めて二つの缶を並べてみたが、実によく似ている。デザインだけかと思ったが、商品名まで似てる。
キリンのビールが「秋味」。サントリーの発泡酒が「秋の旬味」。しかもアルコール度数も同じ6パーセントだ。

水場にやって来る鳥たち(ヤマガラ 2)

2016年09月05日 | 野鳥

もう一風呂浴びようか。


いい水加減だ。


パシャパシャ!


マジック、スタート


本当に出来ている。

水場にやって来る鳥たち (ヤマガラ 1)

2016年09月04日 | 野鳥
ここ2,3日の間に電気に関することで良かったことと悪かったことがあった。
良かったことは、エアコンが故障したのだが、電気店の10年保証に入っていたため、6年目の故障でも無償で修理してくれたこと。
修理に来た人が保証に入っていなければ、小さなエアコンなら新品が買えるくらい請求されると言っていた。
悪かったことは、普段より3万円も多く電気代を請求されたこと。家人が「使用量のお知らせ」見ると、夜間電力の使用量が3,000kwwhも
増えている。
夜間電力は、温水器にしか使用していないので、故障でもしたのかなと思ったが、念のために電力の検針器を見ると、メーターの左から
2桁目の数字の2を5と見間違えているようだ。
電力会社に電話を掛けるとお決まりのコールセンターだ。なかなか繋がらないし、疑問になかなか答えない。コールセンターの職員に
落ち度はないが、悪いのは電力会社の方なのに、マニュアルどおりかどうか知らないが、非を認めようとしない。聞きたかったことは、
電気代は自動振り込みだから、検針の間違いに気付かず、振り込んでいたら翌月はどうなるのかということだった。一応、検針員に連絡は
したようで、正しい「使用量のお知らせ」置いていった。
このコールセンターとのやり取りで、プロのクレーマーでもない限り、クレーマーと呼ばれる人の多くは会話さえスムーズにいけば、クレーマー
と人から呼ばれるような態度は取らないのではないかと思った。こちらの方が悪いことでしたかのような気分になって本当に腹が立った。
気分直しに可愛いヤマガラの写真