観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

藍響連ロングバージョン

2023年08月13日 | 日記

藍響連の阿波おどり、ノーカット版です。

ネットで検索すると越谷市の連がヒットしましたが、そうではなく徳島の連ですと藍響連から知らせていただきました。

この連の踊りは、最近今まで見た中でも特に上手く、構成も良いし見応えがあります。何度見ても飽きません。


双六連の奴踊り2023

2023年08月13日 | 日記

双六連の奴踊り2023


2025年大河ドラマに村田春海を

2023年06月15日 | 日記

 今年の4月末に蔦屋重三郎を主人公とした2025年のNHK大河ドラマの発表がありました。

NHKの発表の中で、脚本家の森下桂子氏の記事を読むと、松平定信や東洲斎写楽もかなり重要な

役割を担うことが想定されます。

 ところで、写楽は1794年に突然登場してくるのですが、蔦屋重三郎がどうして写楽を見つける

ことが出来たのかという疑問があります。

 国学者の村田春海(1746年~1811年)の隣に阿波藩の能役者斎藤十郎兵衛が住んでいた

こと、また、十郎兵衛之の息子が村田春海の養女・村田多勢子の養子になっていることが分かって

います。

 この村田春海、若い頃は吉原を賑わしていたことでも有名です。また、「NPO法人写楽の会」の

花岡さんが村田春海は、1780年頃に吉原の遊女(後の正妻おすが)身請けし、その頃、干鰯問屋

の株を手放し、質両替の居屋敷を売り渡していることを調べています。これらのことから、吉原育ち

の蔦屋重三郎が写楽=斎藤十郎を知ったのは、村田春海からの繋がりではないかと考えられます。

  村田春海は、賀茂真淵 門下で県居学派四天王の一人で、松平定信の庇護も受けているほどの人物で

が、一般にはあまり知られていません。しかし、実は、世俗に長けたなかなか魅力ある人だと思わ

るので、大河ドラマに是非登場させて欲しいと思っています。

 

※ 写楽が世に出た1794年

松平定信 35才、写楽=斎藤十郎兵衛31才、蔦屋重三郎44才、村田春海48才


虹が消えるまで

2023年01月28日 | 日記

 

期待した水鳥がいない海を見ていると、遠くにだんだんと薄れながら

西へ移動している虹が見えました。

消えてしまう10分前の光景を10倍速に編集してみました。


アクロバット飛行

2022年10月02日 | 日記

 

2022年10月1日徳島航空基地祭におけるウイスキーパパ競技曲技飛行チームによるアクロバット飛行です。


でんすけすいか

2022年08月08日 | 日記

息子が送ってくれた「でんすけすいか」、北海道JA当麻の青年部が1984年に一村逸品として導入。さっぱりとした甘みとシャキシャキ感が特徴です。


北川村モネの庭

2021年08月07日 | 日記

世界で唯一ここだけが「モネの庭」と名乗ることを認められている高知県北川村「モネの庭」マルモッタン、オープン時に訪れてから21年

ぶり2回目の訪問でした。

ちょうどその日は、池の手入れの日に当たっており、暑い中、池に入って丁寧な作業をしていました。

お客様に綺麗なを堪能してもらうに手入れも大変ですね。


今日、7月6日はサラダ記念日

2021年07月06日 | 日記
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
家では何も言わずに黙っていつものようにサラダを食べました。

マスカレード(仮面舞踏会)

2020年06月20日 | 日記

最近、音楽はスマホをブルートゥース経由で小さなスピーカに繋いで聴いている。

流れている「マスカレード」は、1972年にレオン・ラッセルが作詞、作曲し、アルバム『カーニー』で発表したナンバー。

カーペンターズが翌年カバーしている。そして、1976年にギタリストのジョージ・ベンソンが自らギターを

弾きながら歌い、大ヒットし、グラミー賞を獲得している。(このアルバムに同曲が収録されている。)

何故、ここにスタンリー・キュービックの遺作となったアイズ ワイド シャットのDVDが置かれているのか。

それは、郊外の屋敷で開かれた秘密の仮面舞踏会のシーンに引っかけたため。

舞踏会の後の秘密の儀式は、フリーメイソンの儀式を表しているのではないかと噂されている。そして、

キューブリックは『アイズ・ワイド・シャット』の極秘試写会の5日後に死亡している。死因は心臓発作とされて

いるが、フリーメイソンの秘密の儀式を世の中に暴露したために、殺されたのではないかという都市伝説めいた

噂がある。

ところで、完璧主義者のキューブリックは、この映画の撮影に集中させるために、トム・クルーズとニコール・

キッドマンを一年程イギリスに滞在させたいと思い、監督の要望に応えたいクルーズと、家を空けたくない

ニコールとの間に軋轢ができ、それが離婚の原因になったと言われる。

ジャズシンガーの笠井紀美子も1976年のこのアルバムの中でカバーしている。

 


方丈記の一節

2020年06月17日 | 日記

野鳥が姿を現してくれない渓谷での慰めの一つは、谷川の流れを見ていること。

鴨長明の「方丈記」の一節。“ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、

かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。”とありますが、泡だけなく、水が岩に当たり、砕け散る

様子は、毎回違って趣があります。