観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

岩村本通りを訪ねて

2018年09月29日 | 旅・風景・グルメ
NHK連続テレビ小説「半分、青い」の舞台、岐阜県恵那市岩村町にある「岩村本通り」に行ってきました。
ここは、岩村藩三万石の城下町として栄えた所で、東西1.3kmの街並みが国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。





























網干島海岸

2018年09月25日 | 野鳥
秋分の日の昨日、四方見展望台の駐車場は満杯だったので、急遽、観察場所を網干島に変更。
お目当てのタカの渡りは近くは飛んでくれなかったが、何度かタカ柱を見ることができたので一応満足。


サシバのタカ柱の一部


鳴門海峡の渦潮見物の観光船(咸臨丸)


網干島の枯れ枝に止まったイソヒヨドリの雌


ミサゴが採る獲物を横取りしようとつきまとうカモメSP


ミサゴが魚を捕るの横取りしようと上空で待ち受ける別のミサゴ


ハチクマ




コアジサシの親子

2018年09月20日 | 野鳥

シロチドリが1羽混じっていることもあります。
コアジサシの幼鳥、親が自分の兄弟に餌をやっているところを見ている場面が……

オオカマキリの狩り

2018年09月14日 | 野鳥

ほとんど身動きしないので休憩でもしてるかと思えば、餌がやって来ると電光石火のごとく

ナミルリモンハナバチの労働寄生

2018年09月10日 | 自然・環境

このナミルリモンハナバチ(波瑠璃紋花蜂)は、下のスジボソコシブトハナバチ(筋細腰太花蜂)の巣に卵を産み付ける。
そして、幼虫は育ての親のスジボソコシブトハナバチの幼虫と一緒に一人前になるまで成長する。これを労働寄生というようだ。
鳥の托卵に似ているが、例えば、ホトトギスの場合に托卵されるウグイスの卵よりホトトギスの方が先に孵化するので、本当の
親の雛をすべて突き落とし、成長するのはホトトギスだけという違いがある。


スジボソコシブトハナバチ


ナミルリモンハナバチと同じアキノタムラソウに止まっていた。

アシハラガニの喧嘩

2018年09月09日 | 自然・環境
悪いアシハラガニに喧嘩を売られた友達の助っ人が見事に立ち回る。

青いカニ元気にしているだろうか。

2018年09月08日 | 自然・環境









幸せを呼ぶ青い蜂(その1)

2018年09月06日 | 自然・環境
今日、21号台風後「青いカニ」がどうなっているか見に行こうとしたら、グラウンド沿いの道路が通行止めになっていた。
急遽、幸せの呼ぶといわれている「青い蜂」ナミルリモンハナバチを求めて仕切り直し。
お仲間二人にこの辺りと教えてもらうと直ぐにやってきた。




この口吻で花の蜜を吸う。




大きいの嫌

2018年09月03日 | 野鳥
大きいといっても甲長1cm程度だが稚ガニは、怖いようだ。

吉野川河口干潟のごみ掃除

2018年09月02日 | 自然・環境


今日は、「とくしま自然観察の会」さんの呼びかけで吉野川河口干潟のごみ掃除に参加していました。
集めたごみは河川管理者の国交省さんが処分してくれます。次の台風の前に片付けておかないと大変なことになります。
昔は、大雨による流木や倒れた葦などは薪として利用され、プラスチックごみもありませんでした。
しかし、今では貴重な生き物の住む干潟でボランティアによる地道な活動がない所は、生息場所がごみで埋め尽くされ、
これら貴重な生き物がいなくなっています。
吉野川河口干潟は、地元の熱心な方々や環境ボランティアなどの地道な活動のおかげで、シオマネキやトビハゼも生息する
ことができているのです。