旅行のメンバーで、ゴールのポルトガル(のちにオランダ)植民地時代につくられた城壁内の町を見学しに行く。朝焼けがきれいだった分、日中の天気が崩れたので、雨宿りがてらお茶をする。同じくゴールに来ていた同僚Sも合流して、皆でココナッツ・ジュースを頼む。観光地らしく、ココナツの実がネズミのように(写真左)カットされた形で出された。個人的には、ツインビーにみえて仕方がない。
同僚Sは冷たいのがいいと注文したので、普通のグラスに入って出てきた。しかし、実の中に氷を入れて欲しかったらしく、敢えて取り替えてもらうようにお願いする。それは難しいと躊躇するウェイターに頼み込んで、出てきたのがこれ(写真右奥)。New versionだと喜んで手にするSだが、飲んでみると肝心の中身が冷たくない。そこで、文句を言いかけて、他のメンバーがふと気づく。氷(ice)と目(両方でeyes)を勘違いしたのではないかと。
で、一同大笑いいたしました。それなら、ウェイターが躊躇した理由も、頑張って客の期待に応えようとしたその姿勢も、とても好感が持てる。まあ、客のリクエストは満たされてないが、彼らなりに努力したことは確か。ちなみに、こういう勘違いは、職場でもたまにある。仕事だと笑えないが、旅行中だと許せてしまう。
同僚Sは冷たいのがいいと注文したので、普通のグラスに入って出てきた。しかし、実の中に氷を入れて欲しかったらしく、敢えて取り替えてもらうようにお願いする。それは難しいと躊躇するウェイターに頼み込んで、出てきたのがこれ(写真右奥)。New versionだと喜んで手にするSだが、飲んでみると肝心の中身が冷たくない。そこで、文句を言いかけて、他のメンバーがふと気づく。氷(ice)と目(両方でeyes)を勘違いしたのではないかと。
で、一同大笑いいたしました。それなら、ウェイターが躊躇した理由も、頑張って客の期待に応えようとしたその姿勢も、とても好感が持てる。まあ、客のリクエストは満たされてないが、彼らなりに努力したことは確か。ちなみに、こういう勘違いは、職場でもたまにある。仕事だと笑えないが、旅行中だと許せてしまう。