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in Switzerland  酪農場の国にて

ただいま、復興支援中。
このブログは著者の恩師・知人・家族への近況報告です。

Republic Polytechnic

2010年04月14日 | Singapore
槇総合計画事務所が設計したRepublic Polytechnicを観に行く。日本でいうところの高専になるのだろうか、こじんまりした大学キャンパスは綺麗(すぎる?)にまとまっていた。

面白かったのは、地上3階レベルが芝生で覆われた人口台地のようになっていて(写真)、その下に図書館とか教室とかが配置されていたところ。一方で、戸締りとかセキュリティが結構大変そうだ。あと、窓に日よけが着いているのは、とてもよいと思った。

巨大ドリアン(2)

2010年04月11日 | Singapore
巨大ドリアン(Esplanadeのコンサートホール)。

ずっと内装を観たかったのだが、中に入るには当たり前だが、催し物がやってないと入られない。本日は運良く地元高校生(中学生かも?)のOBバンドの演奏会があって立ち寄る(写真)。吹奏楽の響きがとても懐かしく、またとてもレベルの高い演奏だったので、つい最後まで聞き入った。

いつか手軽に演奏会に聞きに行ける生活環境で暮らしたい。

ルミナリエ in Singapore

2009年12月25日 | Singapore
日本への乗り換えに時間があったので、空港の外に出て市内観光をする。観光案内のおばちゃんとしゃべっていたら、空港から都心まで路線バスで約30分、2星ドル(約150円)の移動。電車で移動するのもいいが、バス停からみる街並みも人々の日常生活が垣間見て興味深い。

メインのショッピングストリートOrchard Roadでは12月に入ってクリスマス用の電光装飾がきれいになされている。観光客相手には、屋根のない2階建てバスでその大通りを通過するサービスも(無料でした)。風が心地よく気持ちよかった(写真)。

Shopping Street

2008年06月27日 | Singapore
シンガポールChangi空港の今年初めに開港したばかりの第3ターミナル。一見、Shopping Centreかと見間違うばかりの空間と店舗の演出(写真)。旅行で高まった気分も手伝って、ついつい物を買ってしまいそうになる。

それにしても、照明の仕方とか、どこからともなく聞こえる環境音とか、さすが新しいだけのことはある。感心感心。

半日ツアー in Singapore

2005年09月01日 | Singapore
乗り継ぎの都合で、Singaporeで半日過ごす。あてもなく街をフラフラしていると、気になる建物を発見(写真)。

近くまで行ってみると国立図書館であった。ここ半年の生活とかけ離れた建築空間に戸惑う。建設にあたって数十億円寄贈した医師の名前が名称に記載されていた。

数日前に航空券を手配したため、Colombo → Singapore → Bangkok → Osakaと飛行機を乗り継ぐことになり、30時間かけて帰国。疲れた。

巨大ドリアン in Singapore

2005年07月25日 | Singapore
昼の12時に関空を出てから、約6時間で経由地のSingaporeに到着。乗換えまで約5時間あったので、市内散策を決行する。といっても、欲張って飛行機に間に合わなかったら、職場で笑い者になるので、ここは一点集中型にする。そこで、空港に張ってあったポスターで、気になった建物を見に行く。

それは、"Esplanade"という名の複合施設で、コンサートホール、劇場、商業施設が入っている。曲面状の屋根全体がトラスで覆われていて(JR京都駅の大屋根を丸くした感じ)、外側に鳥のクチバシ状の日よけが無数についている。一見、「うわっ」と思わせるが、しげしげ見るとよくできている。また、一回見たら忘れられない建物といえる。その形から、(果物の)ドリアンという愛称がついているとのこと。夜間には室内から証明がもれて、とてもキレイだそうだ。

駅の近くで夕飯を済まして、電車でChangi空港に戻る。Singaporeは、食事や文化、民族面で違和感なく住める国のように感じた。


どこにいても。 Singapore → Osaka

2005年07月15日 | Singapore
朝の8時にチェックインした後、少し休むつもりが昼過ぎまで本格的に寝てしまう。

まず、昨日連絡の取れなかったAmparaのM氏に部屋から電話連絡し、M先生対応デザインの進み具合を確認し、Cチーフにメールする。MataraのL君からの質問に答えていなかったので、電話で遅くなったことを謝り、詳細はメールするからと伝える。

メールを書きながら、お気に入りのラジオ局KKJZをネット経由で聞く。
http://www.kkjz.org
これは、以前住んでいたアパート近くの大学キャンパスにある放送局で、通勤の車内で毎日よく聞いていた。渋い選曲が多い。地元を離れても、ネット経由で聞けるとわかった時は、とても嬉しかった。

Singaporeに居ても、どこに居ても電話やメールがあれば、ほとんどのことができてしまう。と感心しているうちに、空港へ向かう時間となり、Singaporeの自由時間が終了。「Raffles Hotelでシンガポール・スリングを飲んでみよう」という観光計画も実行されず。ホテルの隣のショッピングモールで中古CDを買っただけ・・・。まあ、久しぶりにゆっくりできたので、よしとしよう。

16日午前1時10分発の大阪行きに乗る。