
急な出張を命じられて、2年前にも訪れたイラクのアルビルを再訪。軍がISISを追い込むにつれて、国内避難民の増加が予想され、キャンプ候補地の現状を見て、土地が適切かどうか判断し、必要な人材リスト作成や見積もりを組む任務を担当する。
こうした状況は規模や背景が違うものの、スリランカの内戦終結前後(2009年)のことを思い出す。自然災害復興と違い、こうした紛争対応は政治色が絡み、対応がかなり難しい。地雷除去に関する安全性も懸念される。
今日は防弾チョッキを着て、モスルの南50キロほど離れた候補地の視察へ。真の煙は油田が燃えているので、戦火によるものではない。
こうした状況は規模や背景が違うものの、スリランカの内戦終結前後(2009年)のことを思い出す。自然災害復興と違い、こうした紛争対応は政治色が絡み、対応がかなり難しい。地雷除去に関する安全性も懸念される。
今日は防弾チョッキを着て、モスルの南50キロほど離れた候補地の視察へ。真の煙は油田が燃えているので、戦火によるものではない。
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