バンコクから車で北に70分ほどの町、アンパワ(Ampawa)にやってきた。単純に「水上マーケットが観たい」という自分のリクエストに、地元の友人が気を利かせてくれた。川の両側約5、6百メートル程に商店や飲食店が並び、その中心の川を船が物を売ったり、うどんなどのちょっとした屋台になっている。
ぼろい建物もあるんやけど、全体的に懐かしい雰囲気を残している。よくよく観たら、地元超有名大学のチュラーロンコーン大学建築学部が数々の建物の保存や修繕に大きく関わっていることを示す表示があった。想像するに、寂れかけたエリアを再生させたのだろう。日中は風が通らずとても暑いのだが、端から端までくまなく歩き回って、いろんな発見をする。
夕方から夜になると、まちの表情がまたがらりと変わり、それはそれは魅力的になる。涼みながら、ビール片手につまみをほおばり、通りの屋台をひやかしながら歩く。ハイチの疲れがちょっとずつ取れていくのがわかる。
ぼろい建物もあるんやけど、全体的に懐かしい雰囲気を残している。よくよく観たら、地元超有名大学のチュラーロンコーン大学建築学部が数々の建物の保存や修繕に大きく関わっていることを示す表示があった。想像するに、寂れかけたエリアを再生させたのだろう。日中は風が通らずとても暑いのだが、端から端までくまなく歩き回って、いろんな発見をする。
夕方から夜になると、まちの表情がまたがらりと変わり、それはそれは魅力的になる。涼みながら、ビール片手につまみをほおばり、通りの屋台をひやかしながら歩く。ハイチの疲れがちょっとずつ取れていくのがわかる。
イースターの連休を利用して、急遽バンコク近郊までやってきた。このところずっと休みなく働いてきたので、パソコンも携帯電話も使わないことにして、気分転換することに専念する。
まずはアユタヤ遺跡。点在する遺跡というか、残された王国跡をめぐる。2月に訪れたラオスとの共通点が多く(陸続きなので当たり前だが)、仏像の表情にさらに興味がわく。
まずはアユタヤ遺跡。点在する遺跡というか、残された王国跡をめぐる。2月に訪れたラオスとの共通点が多く(陸続きなので当たり前だが)、仏像の表情にさらに興味がわく。
日本とスリランカ間の乗り換え時にしか降り立ったことのなかったBangkokで3日間を過ごす。観光というよりも、まさに気分転換の旅だった。大きい街とは聞いていたが、Colomboから来た身にとっては、くらくらするような大都会。欲しいものもすぐに手に入る。
まず日本食と日本語の本を調達した。食べたものは、ラーメン(写真)、うどん、ヤキトリ、豚マン、寿司、うなぎ五目飯、親子丼等々、大満足だった。日本人が何万人と住んでいるだけあって、味も良かった。食材のほかに、文庫本を10冊に建築系雑誌を3冊持って帰るのが重かった。
まず日本食と日本語の本を調達した。食べたものは、ラーメン(写真)、うどん、ヤキトリ、豚マン、寿司、うなぎ五目飯、親子丼等々、大満足だった。日本人が何万人と住んでいるだけあって、味も良かった。食材のほかに、文庫本を10冊に建築系雑誌を3冊持って帰るのが重かった。