息子の誕生日に家を空けるわけには行かないと言う職場のイギリス人の先輩に代わり、パリにある某建築学校の会場で仮設住宅の話を30分ほどする。聴衆は、緊急支援にかかわっている人か(授業の一環で借り出された)学生らが大半であった。
前日に、ハイチに居たなら仏語でプレゼンしてもらえませんかと聞かれたので、できませんと即答した。
あまり質問は来なかったのだけれど、休憩時間に『どうしたら将来このような仕事に就けますか』と尋ねにきた学生の瞳がキラキラしていたので、少しでも彼らの刺激になったのであれば、それでよかったのかなと思う。
前日に、ハイチに居たなら仏語でプレゼンしてもらえませんかと聞かれたので、できませんと即答した。
あまり質問は来なかったのだけれど、休憩時間に『どうしたら将来このような仕事に就けますか』と尋ねにきた学生の瞳がキラキラしていたので、少しでも彼らの刺激になったのであれば、それでよかったのかなと思う。