演奏会まで2週間となり、エキストラの方々も入っての合奏練習。今回のメインの曲はショスタコービッチの交響曲第5番。打楽器群にピアノ、ハープ2台などなど、本番の舞台にのるのだろうか。
実は高校生の時にこの曲の4楽章をやったことがあるのだけれど、4半世紀を経てしかも外国で演奏するとは、当時の自分は全く思いもつかなかっただろうな。あの時は、作曲者のショスタコービッチが1975年まで生きていたこととか何も知らずに演奏してた、というか音を並べていた。3楽章の弦楽器が切ない旋律を奏でるところがお気に入りで、仕事の諸々をしばし忘れることのできる機会に感謝。
実は高校生の時にこの曲の4楽章をやったことがあるのだけれど、4半世紀を経てしかも外国で演奏するとは、当時の自分は全く思いもつかなかっただろうな。あの時は、作曲者のショスタコービッチが1975年まで生きていたこととか何も知らずに演奏してた、というか音を並べていた。3楽章の弦楽器が切ない旋律を奏でるところがお気に入りで、仕事の諸々をしばし忘れることのできる機会に感謝。