僭越ながら本年1月20日朝日新聞朝刊2面の「ひと」欄に載せて頂いた(写真)。しかもカラーで。
日本から連絡をもらった時、ハイチではそれどころではない事態だったのだが、その後いろんな方々にご連絡、ご好評頂き、じわじわと事の重大さをかみ締めることとなった。そういえば、この欄は芥川賞受賞作家さんとか、甲子園で優勝したチームの監督さんとかが掲載されるすごい欄ではなかったろうか。
ともかく、まずは担当して頂いたK記者に心から感謝する。お会いするまで私に関する情報や書いた文章を熟読しておられ、対面での取材を1時間強、その翌日に電話で1時間ほど、そしてメールでのやり取りを約10回経て記事が完成した。彼の取材力、文章力には脱帽だった。
元々、今回の取材は日本政府支援のハイチにおける仮設住宅建設事業の進捗状況に関するものだったのだが、いつの間にか私中心の記事に。取材中に写真撮影も行われた。着ていたスーツはハイチの活動にそぐわないからと、ネクタイと上着を脱ぎ会社のベストを羽織った。ハイチ事務所の大多数の反応は「写真が気象予報士みたい」と。イタリア人の大ボスLは「国連総長のようだ」と褒めてくれた。さすがの褒め育て。
今回の記事は、私が諦めずに頑張り続けたことが評価されたのだと思うが、それ以上にスリランカ事務所、ハイチ事務所、そして駐日事務所の各スタッフの日々の積み重ねがこうした結果につながったのだと心から誇りに思うとともに感謝している。また遠くから応援してくださっている恩師、友人、そして家族にも深く感謝。
私自身は何も変わっていないので、今後ともよろしくお願いします。
追記1:2008年の抱負が叶いつつあります。
追記2:ミスターじゃなくて、ドクターちゃうん?という突っ込み、承知してます。
日本から連絡をもらった時、ハイチではそれどころではない事態だったのだが、その後いろんな方々にご連絡、ご好評頂き、じわじわと事の重大さをかみ締めることとなった。そういえば、この欄は芥川賞受賞作家さんとか、甲子園で優勝したチームの監督さんとかが掲載されるすごい欄ではなかったろうか。
ともかく、まずは担当して頂いたK記者に心から感謝する。お会いするまで私に関する情報や書いた文章を熟読しておられ、対面での取材を1時間強、その翌日に電話で1時間ほど、そしてメールでのやり取りを約10回経て記事が完成した。彼の取材力、文章力には脱帽だった。
元々、今回の取材は日本政府支援のハイチにおける仮設住宅建設事業の進捗状況に関するものだったのだが、いつの間にか私中心の記事に。取材中に写真撮影も行われた。着ていたスーツはハイチの活動にそぐわないからと、ネクタイと上着を脱ぎ会社のベストを羽織った。ハイチ事務所の大多数の反応は「写真が気象予報士みたい」と。イタリア人の大ボスLは「国連総長のようだ」と褒めてくれた。さすがの褒め育て。
今回の記事は、私が諦めずに頑張り続けたことが評価されたのだと思うが、それ以上にスリランカ事務所、ハイチ事務所、そして駐日事務所の各スタッフの日々の積み重ねがこうした結果につながったのだと心から誇りに思うとともに感謝している。また遠くから応援してくださっている恩師、友人、そして家族にも深く感謝。
私自身は何も変わっていないので、今後ともよろしくお願いします。
追記1:2008年の抱負が叶いつつあります。
追記2:ミスターじゃなくて、ドクターちゃうん?という突っ込み、承知してます。