夕食後にテレビのチャンネルを変えていると、珍しく仏語の吹き替えなしで、英語のまま映画をやっていたので、題名も知らぬまま見ていた。
どこか見たことある風景だがハイチではなさそうやなと思っていると、ルワンダのキガリが舞台で、1994年に起こったジェノサイドを扱っていた。"Beyond the Gates" 邦題は『ルワンダの涙』と言うらしい。
実話に基づいた構成で、フツ族がツチ族を大量虐殺していく過程と、国連PKO軍、宣教師、人道支援者、リポーターらとの関わりが非常にほんまにリアルに描かれていた。
気持ちの用意をせずに観てしまったので、なかなか寝つけなかった。自分がその場に居たらどうしただろうという思いや2009年のスリランカでの出来事がよみがえってきた。
どこか見たことある風景だがハイチではなさそうやなと思っていると、ルワンダのキガリが舞台で、1994年に起こったジェノサイドを扱っていた。"Beyond the Gates" 邦題は『ルワンダの涙』と言うらしい。
実話に基づいた構成で、フツ族がツチ族を大量虐殺していく過程と、国連PKO軍、宣教師、人道支援者、リポーターらとの関わりが非常にほんまにリアルに描かれていた。
気持ちの用意をせずに観てしまったので、なかなか寝つけなかった。自分がその場に居たらどうしただろうという思いや2009年のスリランカでの出来事がよみがえってきた。