普段は現場の違うスタッフを連れて、例のPermanent Houseの現場へ。
エンジニアには計画図面と施工図面と実際の収まりの違いを教え、
Community Mobilizer(地域調整員とでも訳せる?:被災者や住民、行政のコーディネート担当)には被災者への啓蒙や周辺からの評判を集め、改善点を考えさせた。
1年前はこんなにたくさん居たスタッフが今はこんだけ(写真)。転職したり、移住したり、商売を始めたりする者もいるが、契約更新が切れると同時に無職になるものも多い。ハイチでの失業率が50%を超えているのだから仕方ないといえばそうなのだけれど、これまで2年以上やってきて、「はい、さようなら」とは自分としてはどうしてもできない。
彼らの(そして家族の)生活を思うとなんとかして、ファンドを取りたいと、もう少しもがいてみることにする。
エンジニアには計画図面と施工図面と実際の収まりの違いを教え、
Community Mobilizer(地域調整員とでも訳せる?:被災者や住民、行政のコーディネート担当)には被災者への啓蒙や周辺からの評判を集め、改善点を考えさせた。
1年前はこんなにたくさん居たスタッフが今はこんだけ(写真)。転職したり、移住したり、商売を始めたりする者もいるが、契約更新が切れると同時に無職になるものも多い。ハイチでの失業率が50%を超えているのだから仕方ないといえばそうなのだけれど、これまで2年以上やってきて、「はい、さようなら」とは自分としてはどうしてもできない。
彼らの(そして家族の)生活を思うとなんとかして、ファンドを取りたいと、もう少しもがいてみることにする。