Kオジサンの気の向くまま

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1917 命をかけた伝令

2020年02月19日 23時01分15秒 | 映画

1917年。第一次世界大戦の背景のフランス戦場。長くつづく塹壕。ドイツ軍が退却し追跡するように攻めるイギリス軍。ドイツは退却するように見せかけて大逆襲をもくろむ。そのままでは多数の犠牲者が出る。それで、攻撃を中止させるよう二人の伝令兵を出す。
その日が1917年4月6日。
長い1日の事です。
伝令はスコフィールド上等兵とブレイク上等兵。



第一次世界大戦に登場したキャタピラーが特徴のタンク。複葉機による戦闘シーン。
すべてがこれまでの戦争と様相が異なりました。
ドイツ機が戦闘で墜落してきました。
乗員を機から助け出しましたが、ブレイクが刺され亡くなります。

そして、大量殺戮の戦争。
スコフィールドドイツ兵と遭遇し撃ち合いに、・・。
誤って川に転落し激流に流され、たどり着いたところに大量の遺体が浮かんでいた。
また、野戦病院で負傷兵の足を切断するという声が流れました。





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