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Art Award IN THE CUBE 2020 1回目の見学

2020年06月04日 23時50分39秒 | AAIC Art Award IN THE CUBE

今、岐阜県美術館でArt  Award  IN  THE  CUBE  2020が開かれています。4.8m×4.8m×3.6mと言う立方体の中で作品を展示します。立方体でキューブなのですね。
このアート展。もともとは4月18日から開始となっていました。でも、コロナウイルス禍で開始を見合わせていて、6月2日から始まりました。
今回のテーマ。記憶のゆくえというタイトルです。


岐阜県美術館の南入口です。
Art  Award  IN  THE  CUBE  2020の看板が設置してありました。
今回のテーマが「記憶のゆくえ」となっています。


Art  Award  IN  THE  CUBE  2020の会場である岐阜県美術館と岐阜県図書館。
作品の配置図です。




県図書館の作品。
高橋臨太郎Phantom containerと言う作品です。
擬音を発していました。




こちらは占部史人空とカタツムリ
布でできた彫刻で中に入ることが出来ました。




美術館の館内に入ってきました。
これから展示室に入ります。




入ってきて何人も男性たちが居ました。
男性たちが居る。
何となく異様な雰囲気に感じがしました。



大貫仁美
秘められた、その「傷」の在処
誰かが使っていた衣類を使い、表現していました。



何本も、垂れ下がったフイルムのネガです。
竹中美幸の作。
記憶の音です。
ファンタジックな感じがしました、



御宿至の作品。
SOMTHING GREAT ~記憶の風景~です。





パレットに入ったいろいろの品物。




アップしました。
本やテープレコーダー。
色々の品が入っています。






エントランスへ出ました。




こちらは北川 純
質量保存の法則です。



樽型の大きな透明ビニール。
上層と下層からなっています。
下層の空気を抜くと・・・・・。



建物が縮んでいき、草木が伸びました。




展示室4へ来ました。



橋本哲史。
こちら、1001.
一千一体黄土色仏が外側に貼って有りました。



森本孝。
そして、「宇宙の子」は、自ら造った「仄かに酔っているAI」と対決する
その入口です。



笠原 巧。
無秩序の中の秩序




複数のマシーンが作動し、スクリーンに映し出していました。



館の外へ出ました。

WNprojectの作品。
Light―イマココです。
中に入れる人数に制約が有り、前に入っている人が有り、内部は分かりませんでした。


最後に
Art  Award  IN  THE  CUBE  2020記憶のゆくえを見てきました。
聴いたところによると、事前に予約が必要らしい。
それで、電話にて予約してから出かけました。
でも、会場に着くと人がチラホラしか居ません。
コロナウイルス禍で人が寄らないと言う事も有ろうが、PRが足らないのではなかろうか。

実はこのAAICと言うイベント。
このイベントのボランティアを募集していましたので、応募しました。
そして、研修を受けました。
でも、コロナウイルス禍で開催が大きく遅れました。
そして、ボランティア活動が発揮できる機会は有りませんでした。

 

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