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歩いて学ぶかかみがはら ~各務原の史跡・文化財~ ②「加佐見神社」から歩く

2021年10月12日 23時20分55秒 | 史跡めぐりとウオーキング講座 等

今日は歩いて学ぶかかみがはら ~各務原の史跡・文化財~の第2回です。
蘇原北部。加佐見神社から飛鳥観音、飛鳥田神社そして市隼雄命墳墓へ歩きました。
今回歩いたコース。
加佐見神社 ー 飛鳥観音 ー 飛鳥田神社 ー 市隼雄命墳墓 ー 境川
 ー 加佐見神社


今日の歩くポイントです。



出発前。
加佐見神社で先生からお話です。


加佐見神社の石碑です。



歩き始めです。



飛鳥観音へ来ました。



飛鳥観音への道標について説明する大堀先生です。
この道標。
元々は中山道辺りに有ったのではないかと言う事でした。
下の方に飛鳥観音へ二十六町と刻まれているそうでした。



飛鳥観音に上がりました。



飛鳥観音の本殿です。



飛鳥観音から発見された古文書のコピーです。
何故、ここの飛鳥観音からこんな古文書が発見されたのは不明だそうです。
天正10年と言う年。
そして信忠と言う名。



飛鳥田神社へ来ました。



飛鳥田神社の由来です。



飛鳥田神社への階段を登ります。



本殿が見えました。
ヒッソリしています。




市隼雄命墳墓へ来ました。



市隼雄命墳墓の解説です。



市隼雄命墳墓。
大きな岩に注連縄が掛かっています。




境川に来ました。先生が地図で説明します。
この辺りは境川ですが、地図では新境川となっています。
境川は関市の迫間不動が源流で各務地区や蘇原地区を流れ那加山崎町から岐阜市高田の方に流れて行きます。那加山崎町から南に境川放水路が出来ました。それが新境川でありそこを起点とするべきなのです。行政は那加山崎町より上流も新境川としました。
これは誤りであり、先生が訂正するよう働きかけを行ったようですが、行政の一旦決まったものは覆らなかったそうでした。



橋には新境川となっています。



加佐見神社へ戻ってきました。



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