歴史街道を歩く会の4月例会です。1月からスタートしたNHKの大河ドラマ「どうする家康」。
岡崎、浜松、静岡。家康ゆかりの地にオープンしました。
その舞台の1つである岡崎公園を中心に散策しました。
岡崎城周辺の地図です。
乙川の横の歩道を歩いています。
左が殿橋で右は桜城橋です。
殿橋の橋脚は11本、桜城橋は3本です。
Mさん曰く。
橋脚を減らせれたのは技術の進歩だそうでした。
菅生神社
菅生神社へ来ました。
楠の大木です。
何百年も経た大木が有る神社。
そんなことから菅生神社の古さが分かります。
内藤ルネ。
内藤ルネは岡崎の出身です。
イラストレーター、人形作家、エッセイストとして活躍した人です。
美少女を独特の画風で表現しています。
ルネガール絵馬が沢山下がっています。
願いを込めて吊るされたルネ絵馬。
岡崎公園
岡崎公園へ来ました。
徳川家康の像が迎えてくれました。
岡崎城二の丸能楽堂です。
午後から始まるコンサート。
その準備をやっていました。
この後。
解散となり、12時40分に時計の前へ集合となりました。
まず、訪ねたのが、
どうする家康 岡崎大河ドラマ館です。
何時か来る予定なので入館は控えました。
大河ドラマ館の前に居た二人の武将と姫です。
「葵」武将隊の人たち。撮影に応じて貰いました。
右が本多忠勝、桑名城の城主になった人です。
左は酒井忠次、徳川四天王の内の二人です。
そして姫は稲姫です。
乙川の河川敷。
フリーマーケットでテントが並んでいました。
目に留まったのが木工製品のブースです。
可愛らしい品々。
孫に・・・・・という目線で眺めていました。
凄い人達です。
「からあげ万博in岡崎」というイベントでした。
長蛇の列です。
桜城橋方へ歩いて来ました。
橋の上でイベントが行われています。
そして泳ぐ鯉のぼり。
鯉のぼりを下から見上げました。
春風を受けて悠々と泳いでいます。
イベントのアーチ。
スプリングフェア2023、舞い上がれ!岡崎っ子 と名付けられています。
来場者たち。
ステージの上。
愛知産業大学三河高校の演舞です。
石像2体が見えます。
この石像。
まだ、新しいです。
大河ドラマで家康が取り上げられると決まって、早々に設置したものだろうか。
左は本多忠勝、鹿のツノが特徴です。追撃して来る武田軍を食い止めた。
右が太鼓を打つ酒井忠次。解説には三方ヶ原の戦いで負け戦となり浜松城に逃げ帰ったが、太鼓を打ち鳴らし戦意を鼓舞したと有りました。
乙川の河川敷。
お城に向って歩きます。
三河武士のやかた家康館の前の広場に戻ってきました。
あの時計。
からくり時計です。
集合して歩き始めました。
五万石ふじです。
垂れ下がる藤の花。
今が真っ盛りの時期となっています。
まるや八丁味噌
まるや八丁味噌の売店まで歩いて来ました。
ここが工場見学の受付となっています。
味噌蔵の見学に向います。
女性が説明してくれました。
沢山の味噌樽が並びます。
円錐形に石を積みます。
そのテッペンの石。
丸くて饅頭石と言うのだそうです。
樽の中。3トンの味噌が入っていると言っていました。
味噌の製造の工程を解説しています。
見学が終わりとなりました。
味噌を味わってみる。
試食です。
コンニャクの上に乗せられて味噌。
味わってみました。
外へ出てきました。
巨大な樽が何本も並んでいます。
樽をアップで。
試食して見学工程が終わります。
売店へ戻ります。
「ゴールド赤だし」試供品を戴きました。
岡崎公園駅
まるや八丁味噌から歩いて来て岡崎公園駅まで来ました。
最後に
どうする家康からドラマ館は多くの人が訪れていました。
「からあげ万博in岡崎」と「スプリングフェア2023、舞い上がれ!岡崎っ子」。
コロナ禍で思うように外出が出来なかった鬱憤を晴らすかの様に多くの人が出ていました。
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