Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

四十九日の法要

2020年03月28日 23時58分10秒 | 葬儀など

カミさんの母の四十九日の法要が執り行われました。
その後、兄弟揃って昼食をとりました。
ぎふ水琴亭と言う場所でした。


岐阜市米屋町の水琴亭と言う所です。




玄関です。




玄関から上がると、お雛様が迎えてくれました。



通された部屋です。
天井から下がっている照明。
尾関提灯屋のものだそうでしたが、イサム・ノグチの作品だと言っていました。



お昼のお品書きです。




前菜。
・枝豆豆富のジュレ寄せ。
・飛騨牛たたき、蕗味噌。
・アッシェパラマンティエ。
・鱒と筍の木の芽焼。



まぐろのカルパッチョ。




あさりの茶碗蒸しスープ仕立て。



三種のコロッケ。
・桜海老。
・南瓜。
・カマンベールチーズ。




鯛の釜炊きご飯。


味を楽しむのは勿論ですが、見た目で器も楽しめました。
色々のお料理。
美味しゅうございました。


お庭

食事の後、お庭に出ました。



馬酔木。



モミジの新芽。



サザンカなのかナツツバキなのか、白い花。
沙羅双樹の花だろうか。



お料理も良かったのですが、お庭も立派でした。
この水琴亭。原三渓が昭和四年に今の場所に移築したもので、平成29年にリニューアルオープンしたものでした。
水琴亭の辺り。吉照庵、ひら井、かわらやや後楽荘などの老舗が有ります。
岐阜駅辺りの南部は焼け野原となりましたが、この辺りは空襲を受けていないのです。それで、この様な文化財的な建物が有るのだと教えられました。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第18回 絵画四人展 | トップ | Kオジサンの家庭菜園日記  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

葬儀など」カテゴリの最新記事