Kオジサンの気の向くまま

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春のデラックス北海道 3日間   (第1日)

2016年05月11日 23時58分50秒 | 旅行

北海道の道南。函館と小樽を旅するコースのダイレクトメールが届きました。かねてから行ってみたいと思っていた場所であり、ツアーに参加しました。
中部国際空港(13:15) ― 新千歳空港(15:00)  ― 八雲PA(17:05~17:12) ― 湯の川温泉しおさい亭(19:00) 
新千歳空港に到着すると北海道の添乗員が迎えにきていました。バスの停車場所場所まで導かれて、バスに乗車しました。バスは一路、湯の川温泉に向かって道央自動車道を走行しました。少し、飛ばしているなと言う感じがしました。行程表では290キロ走行するとなっています。
少しでも早く宿に到着させようと言う思いが有ったのでしょう。到着予定は19時30分となっていましたが、19時頃に到着しました。



値段は3.99万円。約4万円で、これに空港利用税が加わります。
旅程が中部国際空港(7:50~13:30)となっています。何時の飛行機が確定していない訳です。搭乗したのは13:15の機でした。前々日になって泊まるホテルが「海羊亭」から「しおさい亭」に変更になったと電話で連絡が有りました。


中部国際空港送迎デッキ

搭乗の開始時刻には少し早かったので、送迎デッキへ行って見ました。
テレビカメラのクルーが来ていました。
初め、テレビカメラに向かってカメラを向けましたら、こちらに向かってターンしました。
この時点では何処の局か判りませんでした。




インタビューをしている場面です。
この男性。
地元、名古屋の中京テレビ。「キャッチ」の男性パーソナリティーです。
何か、インタビューをしています。
インタビュアーの後ろには音声やプロデューサーが控えています。
恐らく、今夜放映されたものだと思います。残念ながら東海地区だけの放映であり、見る事が出来ませんでした。
デッキの床が濡れています。
昨夜、雨が降ったので濡れたのでした。


国内線搭乗口へ

12:16
国内線の出発口に、このような垂れ幕が下がっているのを知りませんでした。
左に向かうと保安検査場への入口で、入って行きます。
垂れ幕が保安検査場へ進むのと同じ角度になっていたので、これまで気がつきませんでした。
搭乗するのは日本航空JAL3107便で13時15分発です。




13:03
13時前から搭乗の案内が始まりました。
7番登場口から搭乗します。
介助を必要とする人や母と子が先に搭乗を開始し、まず、座席番号の大きい人から乗り始めました。




13:03
これから乗る機です。




13:05
ボーディングブリッジを渡り、機内に入ります。



13:08
ドアが閉まった機内。
じきに動き出します。





13:19
誘導路を移動する機。珍しい飛行機が停まっていました。
ドリーム・リフター。
飛行機を運ぶための飛行機です。同型機は4機だそうです。







新千歳空港

14:44
新千歳に到着です。




14:48
ターテーブルが動き出すのを待っています。



15:00
到着ロビーで、添乗員が待ち構えていました。左がトラピクス。
右はクラブ・ツーリズムです。一緒の飛行機に乗ってきました。ベストシーズン限定 とっておき北海道4日間と有ります。どのような旅行だろうと思い、探してみましたら、下のようになっていした。




到着ロビーで見かけたクラブツーリズムの旅行です。
同じ飛行機に乗ってきました。
自分たちの旅行が酷かったので、隣の旅行が気に掛かりました。5月11日は3泊で46,800円となっています。2泊3日と3泊4日を比較ではませんが、隣の芝生では有りませんが、隣の旅行が良いように見えます。




15:03
バスの停車場所に待機していました。
バスのトランクにスーツケースを入れて貰います。




15:04
座席表を確認して座席に着きます。
左側の最前列が指定されていました。
3日間のバスの旅。
今日は、この後、宿に向かうだけです。時間にすると4時間余まりです。
最前列で眺望の良い席なのですが、出来る事なら違う日に最前列に座りたかったです。
しかも、この日は雨模様です。
そんな事から良い席に当たっても、嬉しく感じませんでした。




15:05
バスの前方に貼られていた3日間の行程地図です。
北海道の南部を巡ります。




15:33
道央自動車道。
この辺りは、まだ4車線ですが、走る車が少ないです。
それが、やがて2車線に変わりました。




15:39
バスの右側に見えた山。
樽前山です。
樽前山へーは、登った事が有ります。
でも、この山が樽前山だとは知りませんでして、ガイドに聞いたら樽前山だと教えてくれました。




16:26
対面通行。
2車線の区間ですが、車が列に成って走ってきます。




17:06
八雲PAでトイレ休憩です。
バスが走り出したときに八雲PAで停まると話しました。
SAは無いのかと思いました。
北海道では走る車の数が少ないので、ほとんどがPAとなってしまうのでしょう。




19:14
しおさい亭に到着し、夕食です。
バイキングスタイルの夕食です。




集まっている集団は中国人です。




料理のコーナー。
時間的に遅くなっていて、食事が終わった人がいるからでしょうか。
混雑せず、ゆったりとしています。



チョイスして来た、お料理です。
左のトレー。スモークサーモン。ホワイトソースのミートボール。生ハム。小龍包などです。
右のトレーはイカを塩で焼いたもの。串はツブです。
奥はズワイガニ。それに甘エビです。
全てが9箇所のトレーです。6箇所のトレーも有ると良いと思いました。



20:29
日本人の非常識は、中国人の常識。
中国人が集団で泊まっていました。
彼女たちはボトル容器を夕食場所へ持参しています。カミさんが見たと話していましたが、容器にコーヒーを入れていたそうです。日本人なら大抵の人はこのような事はしません。赤信号。ミンナで渡れば怖くないでは無いですが、何人も同じように容器を持参していました。そんな、場面を見て気分が不快になります。
このような行為をしないようにと、添乗員が言ったりしないのでしょう。




感想
旅行の行程で中部国際空港(7:50~13:30)となっていて、何時に出発する飛行機なのか明示していません。空港の近くの宿なら13時15分発の機でも良いですが、函館郊外の湯の川温泉に停まるような空港から離れた場所に泊まる場合は、もう少し早い便にすべきです。旅行が3日間となっていても、これでは2日半の行程となってしまっています。せめて、宿へは18時前には到着させる行程を計画するべきだと思いました。
今日が初日でした。ツアーの中に小度や幼児3人を含む10人組が居ました。奇声を発したり泣き声が出たりして喧しかったのです。団体旅行の中の特異なグループ。こんなグループと明日。明後日と一緒しなければならないと思うと、ウンザリしました。
函館の湯の川温泉に泊まる旅行でした。夕食後に函館山からの夜景を見に行けるのを楽しみしていました。しかし、強風のため、ロープウェイの運行が中止となり出かける事ができませんでした。結果的に中止で出かけなかったのですが、もし、出かけたとしたら時間的に忙しいものになっていました。このような事も一考する必要があります。

コメント
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