本日、あと数時間でNASAの火星探索機キュリオシティが火星表面に着陸を試みます。米国東海岸時間8月6日(月)午前1時31分の予定(日本時間14時31分)。カウントダウンは、このNASAのぺージに掲載されています。朝日新聞科学記事はここ。
これがCuriosityの画像です。この大きな機械を火星表面に軟着陸させることが最大の難関です。
2年前に火星探査の研究をしている「JPL(ジェット推進研究所)」(カリフォルニア州パサディナ、LA郊外)を見学させてもらう機会がありました。この研究所は、カリフォルニア工科大学(CalTech)とNASAの共同運営です。
これがJPLにある管制室の風景です、特別なイベントがなければ見学が可能ですが、相当事前に申し込む必要があり、氏名、誕生日、パスポート番号などセキュリティ情報をしっかり検査されます。
見学の時のブログはここです。
着陸に成功すれば、いよいよ火星探検です。
こんな生物はいるのでしょうか?
H.G.ウェルズ「宇宙戦争」に登場するタコ型火星人(引用;http://kumazo21.exblog.jp/8880213/)
あるいは、なにも生物はないのか。バイキンレベルの生物はいるかもしれない。
これまでの間接的な観測資料によれば、地中に水H2Oが存在することは確実のようです。
水があれば、DNAを有する、つまり自己増殖能力のある生物が生存できる条件になります。
もし火星に、そんなDNA生物がいれば、生命の起源は地球以外の宇宙のどこかで生まれて、彗星に乗って地球や火星に飛来したか、と考えられますね。
これがCuriosityの画像です。この大きな機械を火星表面に軟着陸させることが最大の難関です。
2年前に火星探査の研究をしている「JPL(ジェット推進研究所)」(カリフォルニア州パサディナ、LA郊外)を見学させてもらう機会がありました。この研究所は、カリフォルニア工科大学(CalTech)とNASAの共同運営です。
これがJPLにある管制室の風景です、特別なイベントがなければ見学が可能ですが、相当事前に申し込む必要があり、氏名、誕生日、パスポート番号などセキュリティ情報をしっかり検査されます。
見学の時のブログはここです。
着陸に成功すれば、いよいよ火星探検です。
こんな生物はいるのでしょうか?
H.G.ウェルズ「宇宙戦争」に登場するタコ型火星人(引用;http://kumazo21.exblog.jp/8880213/)
あるいは、なにも生物はないのか。バイキンレベルの生物はいるかもしれない。
これまでの間接的な観測資料によれば、地中に水H2Oが存在することは確実のようです。
水があれば、DNAを有する、つまり自己増殖能力のある生物が生存できる条件になります。
もし火星に、そんなDNA生物がいれば、生命の起源は地球以外の宇宙のどこかで生まれて、彗星に乗って地球や火星に飛来したか、と考えられますね。