職場ちかくの居酒屋で同僚と一杯やったとき、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/79/10642d69ea5badb2be3fe0f81c88ec35.jpg)
この時期、祇園祭の期間の名物、鱧の湯引き梅肉添えを食べました。
その記憶も新しい日曜日の早朝、テレビをつけるとNHKでこんな鱧のレポートをしていました。
“梅雨の水を飲んでうまくなる”と言われる「ハモ」。さっぱりとした味、涼しげな白い身は夏にぴったり。”
(引用:NHK番組見表web[うまいッ!「ふわふわで肉厚“黄金に輝くハモ”~宮崎 門川町~])(かどがわ きんはも)
そのとおりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f4/2deacd6c03b89fd341cb8dea6025ccbf.jpg)
(引用:http://www.freshbrand.jp/news/200403/)
テレビ取材で登場していたのは弱冠28歳の独立してハモ漁をする漁師さん。親は漁師ではないとのこと。立派ですね。
まだまだ、ハモは京都あるいは関西で売れる魚なので全国区ではないし、九州でも知名度がないとインタビューを受けた広報担当者が訴えていました。多い小骨を「骨切り」した切り身パックを作るなど営業努力を続けているとのこと。
応援しましょう。
祇園祭は、なんと、七月はじめから月末までまるまる一月の間の期間があります。その期間中は、氏子の皆さんは「胡瓜」を食べないそうです。
え、なぜ?
実は、こんな理由からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b2/6fd1e96e158066f04f6602a544f5303e.jpg)
この八坂さんの紋章を見ると、右側の形がキュウリの断面にそっくりです。
すなわち、祭りの期間中は、恐れ多いので八坂さんのマークを連想させるキュウリを食べない習慣ができたそうです。
とはいっても、祇園祭宵宮の屋台では、キュウリの一本漬けを売っていました!
~~
さて、上記と関係ないですが、同じ居酒屋でちょっと変わった一皿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e7/9ebb6b5ecae3f9a6ddfabe3ca7105370.jpg)
辛子明太に、マヨネーズとタマゴ黄身を練り込んで、フランスパンに塗り、フライパンで焼いた一品です。
香ばしさと、明太のピリ辛、マヨ黄身の粘りとが不思議とマッチしていました。これをアテに、スパークリングワインとかいけるかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/79/10642d69ea5badb2be3fe0f81c88ec35.jpg)
この時期、祇園祭の期間の名物、鱧の湯引き梅肉添えを食べました。
その記憶も新しい日曜日の早朝、テレビをつけるとNHKでこんな鱧のレポートをしていました。
“梅雨の水を飲んでうまくなる”と言われる「ハモ」。さっぱりとした味、涼しげな白い身は夏にぴったり。”
(引用:NHK番組見表web[うまいッ!「ふわふわで肉厚“黄金に輝くハモ”~宮崎 門川町~])(かどがわ きんはも)
そのとおりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f4/2deacd6c03b89fd341cb8dea6025ccbf.jpg)
(引用:http://www.freshbrand.jp/news/200403/)
テレビ取材で登場していたのは弱冠28歳の独立してハモ漁をする漁師さん。親は漁師ではないとのこと。立派ですね。
まだまだ、ハモは京都あるいは関西で売れる魚なので全国区ではないし、九州でも知名度がないとインタビューを受けた広報担当者が訴えていました。多い小骨を「骨切り」した切り身パックを作るなど営業努力を続けているとのこと。
応援しましょう。
祇園祭は、なんと、七月はじめから月末までまるまる一月の間の期間があります。その期間中は、氏子の皆さんは「胡瓜」を食べないそうです。
え、なぜ?
実は、こんな理由からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b2/6fd1e96e158066f04f6602a544f5303e.jpg)
この八坂さんの紋章を見ると、右側の形がキュウリの断面にそっくりです。
すなわち、祭りの期間中は、恐れ多いので八坂さんのマークを連想させるキュウリを食べない習慣ができたそうです。
とはいっても、祇園祭宵宮の屋台では、キュウリの一本漬けを売っていました!
~~
さて、上記と関係ないですが、同じ居酒屋でちょっと変わった一皿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e7/9ebb6b5ecae3f9a6ddfabe3ca7105370.jpg)
辛子明太に、マヨネーズとタマゴ黄身を練り込んで、フランスパンに塗り、フライパンで焼いた一品です。
香ばしさと、明太のピリ辛、マヨ黄身の粘りとが不思議とマッチしていました。これをアテに、スパークリングワインとかいけるかも。