今日は祇園祭後祭、山鉾巡行の日です。
150年ぶりに復活した大船鉾が、さすがに大人気でした。
この鉾は後祭りのくじ取らずとして殿(しんがり)をつとめ、凱旋船鉾ともいわれていました。
元治元年(1864年)「蛤御門の変」の大火にて木組や車輪が焼失してしまいました。船の先頭についているこの立派な金幣は当時のものが残されています。
大船鉾にあやかった新商品も色々と販売していました。
御朱印集めやスタンプラリーをやっていました。
子どもたちが山鉾を回って所定のスタンプ帳に10個以上印をもらうと、記念品と引き換えられるそうです。
スタンプ帳が売り切れていて、このデザインされた山鉾手ぬぐいにスタンプを押している方がいました。それもいい考えですね。
これは、四条通の新京極通向かいにある八坂神社御旅所です。
山鉾は、いわばこの金色のお神輿の露払いの役割です。(つづく)
~~
7月24日午前10時06分の情景:
(引用:KBS京都テレビ)
150年ぶりに復活した大船鉾が、さすがに大人気でした。
この鉾は後祭りのくじ取らずとして殿(しんがり)をつとめ、凱旋船鉾ともいわれていました。
元治元年(1864年)「蛤御門の変」の大火にて木組や車輪が焼失してしまいました。船の先頭についているこの立派な金幣は当時のものが残されています。
大船鉾にあやかった新商品も色々と販売していました。
御朱印集めやスタンプラリーをやっていました。
子どもたちが山鉾を回って所定のスタンプ帳に10個以上印をもらうと、記念品と引き換えられるそうです。
スタンプ帳が売り切れていて、このデザインされた山鉾手ぬぐいにスタンプを押している方がいました。それもいい考えですね。
これは、四条通の新京極通向かいにある八坂神社御旅所です。
山鉾は、いわばこの金色のお神輿の露払いの役割です。(つづく)
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7月24日午前10時06分の情景:
(引用:KBS京都テレビ)