再建されたJR東京駅には、見えないところで高度技術が使われています。
その一例です。
駅の中にある広告看板も電子化していて、ポスター(ディスプレイで表示)が切り替わってこんな説明をしていました。
このバーのスツールのうち、女の子が座っている椅子だけが違います。なぜ?
・・椅子の下に「免震装置」が取り付けられているのです。
東京駅の建物はこんな免震装置で支えられているので、大規模地震にも耐えられるようです。
この宣伝ポスターにあるように分厚いゴムが免震装置。長年使っていると劣化しないのかな、10年くらいで取り替えるのかな。
ついてに、この種のディスプレイを「デジタル・サイネージ」と称しています。繁華街や駅前の屋外看板や野球場の看板は、巨大なものが多く設置されています。この分野(デジタルコンテンツ産業)の売上が産業的にも大きくなっています。
その一例です。
駅の中にある広告看板も電子化していて、ポスター(ディスプレイで表示)が切り替わってこんな説明をしていました。
このバーのスツールのうち、女の子が座っている椅子だけが違います。なぜ?
・・椅子の下に「免震装置」が取り付けられているのです。
東京駅の建物はこんな免震装置で支えられているので、大規模地震にも耐えられるようです。
この宣伝ポスターにあるように分厚いゴムが免震装置。長年使っていると劣化しないのかな、10年くらいで取り替えるのかな。
ついてに、この種のディスプレイを「デジタル・サイネージ」と称しています。繁華街や駅前の屋外看板や野球場の看板は、巨大なものが多く設置されています。この分野(デジタルコンテンツ産業)の売上が産業的にも大きくなっています。