京都時代祭、中世婦人列です。京都花街組合連合会・京都市地域女性連合会がその役割を担います。
淀君。太閤秀吉の側室で秀頼の生母。その外出姿は、唐織、刺繍、染め、絞りといった最高の技術を集めた桃山時代を代表する豪華さ。
淀君の侍女たち。
静御前。源義経の愛妾、悲劇の女性。義経の幼名は牛若丸。鞍馬山の天狗のもとで武術を習い、京都五条大橋にて弁慶をやっつけて家来にするおとぎ話でおなじみです。静御前は平安末期の女人舞装束・白拍子の姿です。
鎌倉時代、城南流鏑馬列。直前を歩く子供たち、そのお母さんも和装で付き添って歩いていきます。
巴御前。木曽義仲の愛妾で武勇の誉れ高き女性。白馬にまたがり、透彫りの天冠に胴丸を付け太刀に長刀を携えて義仲と共に出陣した時の姿です。
常磐御前。源義朝の側室。義朝が平治の乱で戦死した後、子供達の助命を平清盛に乞うため雪中を六原に向かう姿を表しています。連れているのは今若と乙若、牛若は常磐の懐にいます。
参考サイト:e-Kyoto時代祭
淀君。太閤秀吉の側室で秀頼の生母。その外出姿は、唐織、刺繍、染め、絞りといった最高の技術を集めた桃山時代を代表する豪華さ。
淀君の侍女たち。
静御前。源義経の愛妾、悲劇の女性。義経の幼名は牛若丸。鞍馬山の天狗のもとで武術を習い、京都五条大橋にて弁慶をやっつけて家来にするおとぎ話でおなじみです。静御前は平安末期の女人舞装束・白拍子の姿です。
鎌倉時代、城南流鏑馬列。直前を歩く子供たち、そのお母さんも和装で付き添って歩いていきます。
巴御前。木曽義仲の愛妾で武勇の誉れ高き女性。白馬にまたがり、透彫りの天冠に胴丸を付け太刀に長刀を携えて義仲と共に出陣した時の姿です。
常磐御前。源義朝の側室。義朝が平治の乱で戦死した後、子供達の助命を平清盛に乞うため雪中を六原に向かう姿を表しています。連れているのは今若と乙若、牛若は常磐の懐にいます。
参考サイト:e-Kyoto時代祭