信州伊那谷の箕輪町の人々が、ネパール原産の赤い花の咲く蕎麦(「高嶺ルビー」(農水省登録品種)を大規模に栽培していて、10月上旬がその開花時期と聞いたので出かけてきました。
山間の盆地に広がる農村の中を幟に従って走っていくと、案内所と駐車場が有りました。林の中を10分ほど登ると目の前に、いきなりこんな景色が広がりました。
斜面の畑全部に赤い蕎麦の花が輝いていて、アッと息を呑む映像です。
この品種はやはり原始的なので、収穫できる実の量は多くはないと説明看板に書いてあります。
それでも、この蕎麦を食べさせてくれる所が有りました。残念ながら売り切れのため、食べてみることができませんでした。村の中を通る幹線道路に面した蕎麦屋で提供しているようなのでそちらにいったのですが、営業終了でした。いつか再挑戦しましょう。
このような活動は大きなビジネスにはなりにくいでしょうが、村おこしに頑張ってほしいと思います。
山間の盆地に広がる農村の中を幟に従って走っていくと、案内所と駐車場が有りました。林の中を10分ほど登ると目の前に、いきなりこんな景色が広がりました。
斜面の畑全部に赤い蕎麦の花が輝いていて、アッと息を呑む映像です。
この品種はやはり原始的なので、収穫できる実の量は多くはないと説明看板に書いてあります。
それでも、この蕎麦を食べさせてくれる所が有りました。残念ながら売り切れのため、食べてみることができませんでした。村の中を通る幹線道路に面した蕎麦屋で提供しているようなのでそちらにいったのですが、営業終了でした。いつか再挑戦しましょう。
このような活動は大きなビジネスにはなりにくいでしょうが、村おこしに頑張ってほしいと思います。