朝5時に目が覚める。まだ暗い。
部屋にはローソクが常備してある。
サランコットのロッジにはなかったが、
昨日の夜も停電があったことを考えると、必需品だと思う。
8時起床。
今日は予定がなく、カトマンドゥへの移動だけなのでのんびりである。
8:30ホテルで朝食。
9:00パッキング。
時間があったので、ロータリークラブのパネルディスカッションの準備をする。
10:30散歩がてら街中へ出てウインドショッピング。
家内が民族衣装風の子供服を見て、孫へのお土産にと店の中へ入る。
外は250/枚だったのが、中でサイズが少し大きくなると、
550,850だと言うのでやめる。値段の駆け引きが激しい。
この国はいたるところで外国人から入場料を取る。
しかしそこはゴミが一杯落ちたままである。
リピーターを呼ぶ工夫が少ない。
物を作るのは、農業を含め、価値を作ることである。
値段の駆け引きはうまいが、それは商業の本質ではないような気がする。
商業は最適の相手を見つける機能で、
価値を生むというより、価値を生かす仕事ではないか。
これだけ、ボーとして、何もしていない人が多くては、国は貧しいはずである。
スーパーで胡桃を買い、隣のレストランでマチャプチャレを見ながら
ビールを一本(180)飲んでホテルへ。
出口で客引きみたいな人がなにやら話しかけてくるが、
現地語は勿論わからないので無視。
ところがこの人は迎えの運転手だった。
ホテルで会ってびっくり。
11:25出発。
空港近くでデモ隊に会う。まだ政情不安定が残っている。
回り道して到着。(写真7)
セキュリテイチェックは荷物も身体も人が行う。
ブッダエアー608便に我々は一番で乗り込んだ。
今度は左側(山側)最後尾の座席に座れた。ラッキー。
行きと同じ19席満席である。
14:00発。
アンナプルナ、マチャプチャリ、
ランタンヒマールからエベレストまで続く山脈を満喫。
エベレストへもうじき近づくと言うところで、
機首を東に向け旋回、雲の中へ入り西から着陸。(写真6)
14:30着陸。
空港へはプレムさんが迎えに来ていた。
ホテルドワリカヘ直行。カトマンドゥは来たときより混んでいた。(写真3)
ドワリカはリゾートホテルの様相。格調を感じさせる一流ホテルである。
部屋も広くてきれい。庭も、建物も、細かい彫刻が施され、センスの良い配置である。(写真2、4,5)
3:30ホテル発でアースボンド社(旅行会社)のあるタメル地区へ。
事務所はブッダホテルの横の中庭の小さな建物の二階にあった。
ネパールティーを頂き一休み。
プレムさんの案内でタメル地区散策。観光客相手の繁華街。
ヤクウールのバッグや靴、Laughing Budda(笑う仏)の置物、
刀や仏具、Ring Boulなど紹介してくれるが、関心がわかない。
紅茶(7袋1000)とカレンダー(120)を買う。
手持ちのルピーがなくなったので両替商で少しだけ替え、不足分の紅茶を買い足した。
事務所へ戻り、旅行中の有料入場料の清算をして、ラズンさんと夕食へ。
立派な民族レストランで玄関で額に赤い染色をして入る。
胡坐をかいて座る席が2列、その周りは椅子席の大広間。
群青色の強い酒(ジン?)を杯に一杯。細かいピーナツ。
エベレストビールにはフライドポテト。モモ、ビーンズスープ。
いずれも少し濃い目の味だがおいしい。
その後は例のネパール料理。これは丁度良い味加減。今迄で一番おいしい。
お代わり自由とは聞いていたが、一種類ずつサービスする人が違い、
次々と来てくれる。今までと違うのは、チキンでなく水牛の肉だった。
民族舞踊が始まる。楽しそうに客席の間を踊る孔雀のぬいぐるみがコミカルに回り、
チップをねだる様が面白い。
隣の席のフランス人(シャンパーニュ地方の人)とブロークンで話をしていたら、
向こうの列のお坊さんの団体の人がキムチを皿の上に置いてどうぞと言う。
「台湾人か」と聞くので「日本人だ」と答えた。
暫くすると例の強い酒を注ぎに来た。これは利いた。
酔っ払いは世界共通、皆友達だ。店の人が、CDを売りに来た。
500ルピーで一枚買う。
ラズンさんと楽しいおしゃべりをした。
旅行が良かった。案内のラム君、運転手のプレムさんが特に気持ちが良い、と感謝の意を表す。
ラズンさんはホテル建設の夢を持っているとのこと。
9時頃ホテル着。これでプレムさんとお別れ。
余韻を楽しむため、ホテルのバーで一杯。
Today’s Special Ccoktailを。
甘いバナナとウオッカベースのカクテルだった。
いい気持ちで10時頃部屋へ。
二人でタイガー・ムービング・ゲームをやってみる。(写真1)
立派なバスタブだが、お湯が極めてぬるく、シャワーはやめて12時就寝。
部屋にはローソクが常備してある。
サランコットのロッジにはなかったが、
昨日の夜も停電があったことを考えると、必需品だと思う。
8時起床。
今日は予定がなく、カトマンドゥへの移動だけなのでのんびりである。
8:30ホテルで朝食。
9:00パッキング。
時間があったので、ロータリークラブのパネルディスカッションの準備をする。
10:30散歩がてら街中へ出てウインドショッピング。
家内が民族衣装風の子供服を見て、孫へのお土産にと店の中へ入る。
外は250/枚だったのが、中でサイズが少し大きくなると、
550,850だと言うのでやめる。値段の駆け引きが激しい。
この国はいたるところで外国人から入場料を取る。
しかしそこはゴミが一杯落ちたままである。
リピーターを呼ぶ工夫が少ない。
物を作るのは、農業を含め、価値を作ることである。
値段の駆け引きはうまいが、それは商業の本質ではないような気がする。
商業は最適の相手を見つける機能で、
価値を生むというより、価値を生かす仕事ではないか。
これだけ、ボーとして、何もしていない人が多くては、国は貧しいはずである。
スーパーで胡桃を買い、隣のレストランでマチャプチャレを見ながら
ビールを一本(180)飲んでホテルへ。
出口で客引きみたいな人がなにやら話しかけてくるが、
現地語は勿論わからないので無視。
ところがこの人は迎えの運転手だった。
ホテルで会ってびっくり。
11:25出発。
空港近くでデモ隊に会う。まだ政情不安定が残っている。
回り道して到着。(写真7)
セキュリテイチェックは荷物も身体も人が行う。
ブッダエアー608便に我々は一番で乗り込んだ。
今度は左側(山側)最後尾の座席に座れた。ラッキー。
行きと同じ19席満席である。
14:00発。
アンナプルナ、マチャプチャリ、
ランタンヒマールからエベレストまで続く山脈を満喫。
エベレストへもうじき近づくと言うところで、
機首を東に向け旋回、雲の中へ入り西から着陸。(写真6)
14:30着陸。
空港へはプレムさんが迎えに来ていた。
ホテルドワリカヘ直行。カトマンドゥは来たときより混んでいた。(写真3)
ドワリカはリゾートホテルの様相。格調を感じさせる一流ホテルである。
部屋も広くてきれい。庭も、建物も、細かい彫刻が施され、センスの良い配置である。(写真2、4,5)
3:30ホテル発でアースボンド社(旅行会社)のあるタメル地区へ。
事務所はブッダホテルの横の中庭の小さな建物の二階にあった。
ネパールティーを頂き一休み。
プレムさんの案内でタメル地区散策。観光客相手の繁華街。
ヤクウールのバッグや靴、Laughing Budda(笑う仏)の置物、
刀や仏具、Ring Boulなど紹介してくれるが、関心がわかない。
紅茶(7袋1000)とカレンダー(120)を買う。
手持ちのルピーがなくなったので両替商で少しだけ替え、不足分の紅茶を買い足した。
事務所へ戻り、旅行中の有料入場料の清算をして、ラズンさんと夕食へ。
立派な民族レストランで玄関で額に赤い染色をして入る。
胡坐をかいて座る席が2列、その周りは椅子席の大広間。
群青色の強い酒(ジン?)を杯に一杯。細かいピーナツ。
エベレストビールにはフライドポテト。モモ、ビーンズスープ。
いずれも少し濃い目の味だがおいしい。
その後は例のネパール料理。これは丁度良い味加減。今迄で一番おいしい。
お代わり自由とは聞いていたが、一種類ずつサービスする人が違い、
次々と来てくれる。今までと違うのは、チキンでなく水牛の肉だった。
民族舞踊が始まる。楽しそうに客席の間を踊る孔雀のぬいぐるみがコミカルに回り、
チップをねだる様が面白い。
隣の席のフランス人(シャンパーニュ地方の人)とブロークンで話をしていたら、
向こうの列のお坊さんの団体の人がキムチを皿の上に置いてどうぞと言う。
「台湾人か」と聞くので「日本人だ」と答えた。
暫くすると例の強い酒を注ぎに来た。これは利いた。
酔っ払いは世界共通、皆友達だ。店の人が、CDを売りに来た。
500ルピーで一枚買う。
ラズンさんと楽しいおしゃべりをした。
旅行が良かった。案内のラム君、運転手のプレムさんが特に気持ちが良い、と感謝の意を表す。
ラズンさんはホテル建設の夢を持っているとのこと。
9時頃ホテル着。これでプレムさんとお別れ。
余韻を楽しむため、ホテルのバーで一杯。
Today’s Special Ccoktailを。
甘いバナナとウオッカベースのカクテルだった。
いい気持ちで10時頃部屋へ。
二人でタイガー・ムービング・ゲームをやってみる。(写真1)
立派なバスタブだが、お湯が極めてぬるく、シャワーはやめて12時就寝。
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