遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
更新は猫以下の頻度です。

Jリーグ観戦

2007-05-07 18:25:12 | 雑感
5/3、名古屋瑞穂競技場で、

 J1 名古屋グランパス vs 大分トリニータ

を観に出かけた。久しぶりの生観戦。



4:00キックオフだが、2:00開場にあわせて競技場に着いたら、もう外は人人人。
ゲートフラッグコンテスト予選などをやって盛り上げていた。

早く来たのは、スペシャルオリンピクス(SO)の
サッカープログラムを名古屋グランパスが応援してくれており、
芝生の正規競技場でアスリートたちがプレーするというので、
それを応援しに来たこともあった。



だが開門してから列の後尾に並んで、着席できたのは25分後。
残念ながらゲームは終わっていて、
グランパスからSOへ観戦チケット贈呈式が行われるところだった。

キックオフまで1時間半ときどき、案内(次の対戦など)や
紹介(公式スポンサー、ボールパーソン、
招待シートへの招待者など)、ゲートフラッグコンテスト決勝など
結構盛り上げに気を使っていた。

プロ野球のスピードコンテストだけに比べ工夫の跡が見える。



さて、本題の対大分トリニータ戦について。

ウォーミングアップ練習を見たが、グランパスは何か気が入っていない。
アウェイの大分のほうが、きびきびとしている。



一旦退場してユニホームで選手入場。



観客席はほぼ9割方埋まっている。
ホームのグランパス応援席は真っ赤だ。


ゲームはボールキープ率はほぼ互角だが、チャンスが少ないし、
決定的なチャンスを外してしまう。
逆に相手のゴールはオフサイドポジションで救われる。
グランパスのポストプレーが機能していない。
本田、金の動きが期待したよりよくない。
山口、中村(MF)米山(DF)を先発から外して楽勝ムードか、
と思っていたら先制点をアウグストに見事に決められた。

それから少し攻めのテンポが速くなったが、
ロングパスが多く精度が悪い。



わくわくするようなシーンが期待できなかったので、
前半終了で次の予定のため退場した。



夜、試合結果を見たら1-2で負けだった。
あの出来なら納得である。


次はきっと良いプレー、良い試合を見せてくれ!


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