小雪と言っても女優のことではない。季節のことです。
いまは二十四節気では小雪、七十二候では「虹蔵れて(かくれて)見えず」と云われる。
虹を見かけることが少なくなり、北陸では冬季と呼ばれる雷が増えるそうだ。雷
今朝はぞの通り、雪がちらつき、寒い朝になった。一面の銀世界である。
二十三日野勤労感謝の日(新嘗祭)を終え、一ヶ月後のクリスマスの飾り付けを孫と一緒にやったりし、そろそろ年末の気分になってきた。
季節の魚は「くえ」。これはなかなか口にはいる機会はないが、新米がうまくなり、りんごも店頭に並ぶ。
「一日一個で医者要らず」だそうです。せいぜいりんごを食べて健康になってください。
今朝は正に、晩秋から冬に移行していると言う実感だ。
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