会社の役員から筍をいただいた。
四国の池田高校の近くにある実家から送ってきたものだといわれ、写真の五倍く
らいの量だ。
以前四国のこの実家にお邪魔したことがある。谷あいの里山にあり、すぐ横に竹
やぶがあった。収穫したものを、すぐ大きな鍋で湯がき、真空包装するという。
皮むきや、適当な大きさに切り分ける作業なども、結構大変だろう。
近所では「西**の筍」といわれ評判だという。こんな特産品はとても嬉しい。
やわらかくて、春の香りがし、一日目は若竹煮、二日目は、そのまま酢味噌で、
三日目は天麩羅で、味わった。どれも皆おいしい。あっという間になくなった。
確かに、評判になるだけのことはある。
家内の料理の腕もなかなかなのだが、素材の良さがあってこそである。
ご馳走様でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます