同年会最後の寄留地は須坂「豪商の館 田中本家」
江戸中期から須坂藩の御用商人。
穀物、菜種油、タバコ、綿、酒造り、など、
その財力は、須坂藩を上回ったというほど。
殿がお忍びでこられる専用門があったとのこと。
使われたお雛様、人形の展示があった。
しだれ桜は満開、庭も手入れが良く、さすがにきちんとしたお屋敷であった。
中が広く、お休み処で抹茶を頂く。お茶菓子が上品でおいしかった。
「おおさかづき」といい、あっさりとした甘い皮でくるみを包んである。
おすすめ。
同年会も齢65を数え、殆どが薬持参。
酒の量は全盛期の1/5。だが元気だけは良い。
一年ぶりで、屈託のない、俺お前の世界を堪能した。
江戸中期から須坂藩の御用商人。
穀物、菜種油、タバコ、綿、酒造り、など、
その財力は、須坂藩を上回ったというほど。
殿がお忍びでこられる専用門があったとのこと。
使われたお雛様、人形の展示があった。
しだれ桜は満開、庭も手入れが良く、さすがにきちんとしたお屋敷であった。
中が広く、お休み処で抹茶を頂く。お茶菓子が上品でおいしかった。
「おおさかづき」といい、あっさりとした甘い皮でくるみを包んである。
おすすめ。
同年会も齢65を数え、殆どが薬持参。
酒の量は全盛期の1/5。だが元気だけは良い。
一年ぶりで、屈託のない、俺お前の世界を堪能した。
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