阿弥陀岳とその左肩赤岳
蓼科山
谷間にそよ風
まさに大暑。連日の35度超えの暑さもようやく出口が見えてきたという予報だ。それにしても記録になかった41,1度の猛暑、連日の猛暑日、地球温暖化が猛威を振るっている。
この暑さは日本だけでなくアメリカにも中国にも猛威をふるっている。温暖化の原因とされている二酸化炭素の2大排出国で、比較的無関心な国で酷暑が続くのは、身にしみて実感するのでやむを得ないことだろう。
申し訳ないことだが、夏場の私の避難先の山小屋は標高1400mあり、朝晩は肌寒ささえ感じる。エアコンはないが、クーラー要らずである。布団がないと明け方は風邪をひきそうである。空気も澄み、水もうまい。都会で暑さと濁った空気の中で過ごすことを思うと、とても帰る気が起こらない。
後期高齢者になったので、こんな境遇も少しは大目に見てください。
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