遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
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プロ野球ナゴヤドーム

2008-04-06 08:51:28 | 行ってきました
今年初めてのプロ野球観戦に行ってきた。知人からのプレゼントである。
ヤクルト戦だった。
桜が満開の4/5、午後3時プレーボール。3時10分位に入場したとたんヤク
ルト、リグスが2ランホーマー、レフト外野席は昨日に続いて盛り上がっている。
連敗はしているが、ドラゴンズはいい成績である。その割には土曜日なのに、満
員ではない。8割5分というところか。
投手は小笠原。その後締めてチェンジ。その裏は三者凡退。不思議に3連敗?と
いう予感はしない。ヤクルトの加藤投手が打てない感じがしない。案の定2回か
ら5回まで毎回得点。井端、荒木、ウッズとホームランがでた。8回の攻防がプ
ロ野球らしい見せ場であった。6-1でリードされたヤクルトが、小笠原に代わ
った鈴木に襲いかかる。四球、二塁打で無死で一点、鈴木続投。攻撃と守備の駆
け引きが続く。落合監督がマウンドに。一言二言声をかけて戻る。鈴木はその後
きっちり抑えた。何を言ったのだろう。「あと一人だけな。後は岩瀬だから目の
前の打者だけおさえろ」とでも言ったのだろうか。
その裏、和田が出塁。中村紀が本日二度目の送りバント。この選手はバントもう
まい。続く谷繁がライト前ヒット。駄目押しの1点かと思ったが、ライトからの
返球がよく、本塁上で捕手のブロックも完璧でアウト。和田は負傷ししばらく起
き上がれなかった。見ごたえがあった。9回は岩瀬が危なげなくクローズ。
前から6列目くらいの良いシートだったが、斜め前のお兄さんの応援が楽しい。
ドラゴンズ応援のテーマソングにあわせ、毎回応援のバチを振り回して、「振り」
付きで応援。周りの人もそれに合わせる。現場ならではの雰囲気であった。
お立ち台は、しり上がりの好投をした小笠原と勝ち越し2ランの荒木。