映画「グレーテスト・ショーマン」最高！

「グレーテスト・ショーマン」、かつて予告編を見て’絶対見るぞ！’と思っててすっかり忘れていた。
本日IMAXシアターで堪能、最高のミュージカルだった、もう一度木戸銭払って劇場で見ようと思った位の大満足。
冒頭シーンから素晴らしい歌曲とダンスとカメラワーク、その気になれば3時間位の大作にできたろうが、途中経過をテンポ良くまとめ退屈させることが無い、まさしくグレイテスト・ショーだった

<内容>
　19世紀半ばのアメリカ。貧しい少年時代を過ごしたＰ・Ｔ・バーナムは、幼なじみのお嬢様チャリティとの身分違いの恋を実らせ結婚する。そして愛する家族のために成功を追い求め、挑戦と失敗を繰り返した末、ついに前代未聞のショーをつくりあげ、大衆の心を掴むことに成功する。しかし、そのあまりにも型破りなショーに上流階級の人々は眉をひそめるばかり。そこで英国で成功を収めた上流階級出身の若き興行師フィリップを口説き、パートナーとして迎えるバーナムだったが…。

ヒュー・ジャックマン以外に知っている役者は無し、で、「レ・ミゼラブル」よりは数段面白い映画に仕上がっている。

映画『グレイテスト・ショーマン』予告D

ところで本編が始まる10分位前にCG満載ドタバタ映画の予告編を観させられて拷問みたいに感じた、しみじみ歳を取ったもんだと思う。

なお本映画の主人公「P・T・バーナム」は実在の人物らしい。