権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

今日思ったこと

2020-03-12 21:49:43 | 日記・エッセイ・コラム

今日も仕事の合間にYoutubeで政治ネタを覗いた。
法務大臣の答弁が下手なドラマや漫才より面白くて、半ば呆れていたが、昨日あたりから『こりゃ面白いじゃすまないぞ~』に至った。
そんな所に本日の野党代議士会でのいろんな事情で与党案を飲むという苦渋の選択の中で、堂々と正論を開陳した山尾しおり氏の熱弁にはある種の感動を覚えた。
今までもこの人の理路整然とした話には野次馬的に関心はしていた。

こんな人には是非とも頑張って欲しいし、こんな意見を堂々と言える政党はある意味機能していると言えよう。
当方はもういい年だからこの先どうなろうと大した事は無いが、孫子の代に塁及ぶのは願い下げ!!

さて話は変わって、当事務所の大元締めがj引っ越しを画策中(小淵沢@山梨→東京・中野=>東京・神田:つまりは週3日の東京滞在)、で結構事務所では「これで泊まる場所が出来たとか」「酒盛りもし放題」「二段ベッドを買おうよ!」とか賑やかなことゝ。
で、そんな四人(よったり)が近くの”焼き鳥屋”で会食、これは安くて旨かった。

(レバー焼きとサラダ:アボガドが入った結構なボリュームのグリーンサラダ)

もう一つ話は変わって、
拙は今の総理がかつては嫌いだったが今は大嫌い!、その理由を列記すると、
1.第一次政権の時には事実上の投げ出し!(難病持ちとの事だが、それではそもそも資格無し)
  そしてF、Aと総理が続くが結局は野に下る羽目になり、そんな党の苦境を救ったのが谷垣さん(今は引退したのが残念)。
  民主党政権が倒れた時に本来ならば谷垣さんが総裁・総理となるべき所を、現総理が巧みな多数派工作で外堀を埋めて何と驚きの返り咲き。
  恥を知らないお人だと思ったもんだった。
2.思想的には全くのノンポリなとこ。(この点石破氏なんかは筋金入り)
3.マスコミ懐柔が巧み、政治家というよりも政治屋として充分に大成している。
4.嘘つき(勝手にそう思っている)
5.本人の振る舞いの品の無さや取り巻きの酷さ

もう一つ、世論調査での高支持率キープについて私見。
1.RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)と言う無作為抽出らしいが、
  ・無作為という見せかけロジックが裏にあるのではないか
  ・有効回答数で母数を操作しているのではないか(小選挙区の得票率と議席占有率みたいなの)
2.設問内容で聴覚的サブリミナル効果みたいなのを使っているのではないか
  (そんな事が可能かどうかは知らない)
3.実は本当に人気者だった
 (余人を以って代えがたい程の人材なのか、それとも政治家全体がそれ以下レベルなのか)

嗚呼愚痴になったもうた。

コメント
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