権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

最近の出来事

2018-02-24 21:53:06 | 日記・エッセイ・コラム

22日木曜日はとある団体の年次総会にゲストとして(宴会だけ)呼ばれ、大いに気を良くした。
一応SE稼業で糊口を凌いでいて、「その成果物が非常に役に立っていて、業績向上に多いに貢献している」と言うことらしい。
まぁ半分位はこちらが出した’バグ’であとの半分は運用側の不満解消に積極的に(仕様外も含めて)かなり迅速に対応した賜物だと思う。 
こういう状況(結果とそれにともなう賛辞)が一番嬉しい。

 

ごちそうはネィティブらしき経営の中華レストランのコース、前菜、エビチリ、牛肉の炒め、酢豚、何たらかんたら、エビチャーハン、コーンスープ、アンニン豆腐のデザート、もうお腹一杯。
なお帰りはプラプラ歩いて東京駅に向かう途中、ベローチェでお得意のコーヒゼリーで休憩。
この件でお世話になった北海道から来た昔のお姉さま達と会食しようとジタバタしたが諸般にお事情で断念。
次の機会には是非贔屓のお店で会食したいなどと思う。

21日水曜に俳優「大杉漣」さんの訃報が報じられた。
この役者は結構好きな人で、「ポストマン・ブルース」を見て一目ぼれしてしまった。
この映画、ビデオなのかそれともネットで観たのか記憶は定かでないが、この映画で大杉氏を初めて知ってTVで結構注目していたもんだった。最近はメジャーになったのであまり応援はしていなかったが。

<内容>
突然運び屋で殺し屋と勘違いされ、警察とヤクザの両方から追われるはめになる平凡な郵便局員の姿をコミカルでかつハードに描く。郵便配達人の沢木は、退屈な日常を送っていた。そんなある日、仕事中に偶然旧友の野口に再会。その日から沢木の日常は思わぬ方向へと展開して行く。沢木の赤い自転車は野口と謎の殺し屋ジョーへの友情のため、小夜子との約束のため、そして自分自身の日常からの解放のためにひたすら突っ走る。
(出典:全洋画オンライン)

--------- 鑑賞後の感想(残っていた!)---------
邦画の佳作
投稿者:XXXX 投稿日:2005-07-23 18:44:11
邦画の行き先を示している映画といえる。
ともかく面白い映画で笑えるし、淡い恋話も良い。
殺し屋役が良いですね。
とにかく誰にでもお勧め出来る邦画の1本。
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コメント
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