▲ 焼津市の小川港から望む冬の富士山
サバ、アジをはじめ沿岸・沖合漁業による魚が揚がる小川港の仲買人たちが
運営する小川港魚河岸食堂で魚を食べてきました。
気温が10℃を下回る寒い日でしたが、そのおかげで空気が澄んで富士山が
はっきり見えました。五合目付近まで雪を抱いた見事な真冬の富士山です。
小川港の真向かいにある魚河岸食堂は7時から14時までの営業です。
年末年始以外は毎日営業しているので、漁業関係者だけでなく観光客も
訪れる食堂です。
入店は10時半過ぎ、券売機で買ってから注文するシステムです。
焼津と言えばマグロとカツオ。それと駿河湾の桜えび。
地元を代表する魚を注文しました。
▲ 南マグロ定食 ¥1,100
中トロと赤身。やはり一番おいしいです。
▲ カツオ定食 ¥850
このカツオも絶品!生姜醤油でいただきます。
▲ ネギロト丼 ¥900
▲ 桜えびかき揚げ ¥1,000
サクッと揚げたてのかき揚げ。