▲ 立涌唐草(コーマ地) ¥38,500
コーマをゆかた生地に使用したのは竺仙が始まりです。涼しさと共に
ファッション性を求め、コーマ生地を使用して50年が過ぎました。
それまでゆかた生地として長く使われてきたのは、栃木年真岡地方で
作られた「岡生地」でした。
しかしながら竺仙では、三代目当主が質の向上と粋な染め上がりを求め
研究と改良を重ね現在のコーマ生地に到達しました。
一般的に綿糸には毛羽があり、良さであると同時に後染めを施すと柄の
絵際がぼんやりとしてしまいます。
コーマ糸は余分な綿(わた)を取り除いているため、しなやかで肌触りが
よく、染め上がりをスッキリと表現することができます。
また、生地自体がしっかりしているため洗濯をしても型崩れしにくいのが
特徴です。(竺仙HPより)
▲ 博多織半幅帯 ¥15,800
▲ みずとり下駄 ¥15,180