三島スカイウォーク

静岡県三島市の三島スカイウォークを訪れました。

400ｍのつり橋から富士山を見るためにやってきたわけですが、快晴という

前日の天気予報に反して曇天。

甲信地方に雪を降らせた雲が富士山を覆い、残念ながらスカイウォークからは

富士山を見ることはかないませんでした。

帰り道に新富士IC近くでわずかに富士山を確認することができましたが

心残りの三島ウォークでした。

▲　スカイウォークから見下ろす駿河湾

2017 成人の日

1月8日（日）は津市の成人式がありました。

ふるまごでは二人のお客様に着付けをさせていただきました。

どちらも流行に左右されず末長くご愛用いただける古典の本格振袖です。

成人式は午後に開会されましたが、あいにくの雨。

会場までの送り迎えに保護者は大変だったようです。

菓心庵 前田屋（津市白塚町）

 

前田屋の上生菓子をいただきました。

新春のお菓子は色とりどりで見た目もとても鮮やかです。

サツマイモ餡を使った白塚まんじゅうで有名な前田屋の上生菓子もおススメです。

▲　上段左から時計回りに

君子香（薯蕷煉り切り）　花びら餅（羽二重餅）　草さんご（黄身時雨）

寒椿（羽二重餅）　福寿（大納言淡雪がけ）

綿向山で初アイゼン

▲　10:27　五合目小屋でアイゼン装着

2017年初登山は水谷氏と共に鈴鹿山脈の滋賀県側にある綿向山です。

冬の樹氷にも人気の高い綿向山の登山口を8:32に出発。

植林の中を順調に登り5合目に到着するとアイスバーンが現れました。

ここで人生初となるアイゼンを装着し、冬の登山道に備えました。

▲　10:50　7合目からは稜線上の冬道を登る

直登が続く冬道の積雪は5センチ程度あるため、アイゼンの爪を使って

着地しないと登ることはできません。

下山途中に5合目でアイゼンを装着していない老人に出会いましたが

もちろん彼はここまで来ることは不可能です。

雪道を30分程登ると山頂部に到着しました。

▲　11:18　綿向山（1110m）登頂

 

▲　山頂でカップヌードルで昼食

13:44に登り口の駐車場に無事到着。綿向山の初登山は約5時間の山行と

なりました。この後、国民宿舎かもしか荘の温泉につかり疲れを癒しました。

入浴料が500円と割安で、正月三が日はお神酒、ぜんざい、甘酒が振舞われています。

ひるがの高原

岐阜県関市の「モネの池」に立ち寄った後、ひるがの高原のログハウスに到着しました。

3年ぶりのひるがの高原ですが、今回は暖冬の影響で全く雪がありません。

前回は雪が深く、チェーンを装着しないと車が動かないくらいだったので全くの拍子抜け。

今年のログハウスは部屋が広いうえに暖炉があるので部屋が暖かくとても過ごしやすい

宿でした。

昨夏に亡くなった愛犬ルルを連れてこられなかったのが残念です。

▲　夕食は恒例「あおきのおせち」

▲　今年は暖炉のあるログハウスです

▲　2階にはベッドルームが2部屋あります

▲　星空がきれいでした

▲　ダイナランドスキー場も雪不足