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半衿付きスリップ

絽の半衿がついたきものスリップです。

従来の丈の短い半襦袢タイプは、裾除けやステテコを組み合わせます。

また、「ゆかた下」と呼ばれるゆかた用のスリップには、半衿がついていません。

それがうまく組み合わされたのが、この半衿付き夏用きものスリップです。

昨夏から販売され注目を集めていましたが、今年は特に人気が高いようです。

綿紅梅や長板染の本格派ゆかたを、昼着として夏の着物風に着るときには大変便利です。

サイズは、M・L¥4,800です。

 

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京都祇園祭

▲黒主山

16日(月)に大阪のイケア鶴浜店→船場のセルフ大西、経由で京都祇園祭の宵山に行ってきました。

5時過ぎに上洛し、御池パーキングに駐車して室町通を歩きました。

四条通に向かうにつれて人がどんどん増え、お囃子の奏でられる長刀鉾が終着点に。暑さと人ごみに我慢できなくなりここでギブアップ。

市中での食事は諦め、山科の天下一品で夕食。帰宅は8時でした。

▲山伏山

▲菊水鉾 亀廣永の「したたり」を買いました。

▲長刀鉾 四条通は車両通行止め(18~23時)の直前

▲8月から新築工事が始まる外市㈱社屋

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高見山 平野コース

▲平野簡易郵便局の前にある船ノ浦橋を渡ると左側が登山道

三重県と奈良県の県境に位置する高見山(1249m)にチャレンジしました。

今回は、温泉のある奈良県側の平野ルートを登ることにしました。

5:20に自宅を出発し、国道165号を奈良県の室生寺方面に走り、2時間余りで登山口の奈良県東吉野村に到着。

東吉野村平野にあるたかすみの里に駐車し、7:33出発。

▲高見杉に到着8:18

▲9:36高見山(1249m)登頂

およそ2時間の登りで、標高差は750m。湿度が高く、歩行時間の割には標高差があったため、結構疲れました。

▲山頂にある展望台

高見山は「関西のマッターホルン」と呼ばれ、冬季の霧氷に人気があるそうです。

▲赤いポストが平野簡易郵便局

11:13下山。たかすみ温泉(500円)に入浴。

たかすみの里から帰路は、国道166号を高見トンネル、松阪経由で2時間30分かかりました。

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喜寿茶会

表千家やよい会の会主、秋山宗洋先生の喜寿を祝う茶事が開催されました。

 

 

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附下 part2

お茶席に向く上品な附下と名古屋帯のコーディネイトです。

デフォルメした山野草が描かれた附下は、特に季節を気にする必要はありません。

丸い若松が配置された唐織の名古屋帯です。

おめでたい席や初釜にも活躍する使い勝手の良い帯です。

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