ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
半衿付きスリップ
絽の半衿がついたきものスリップです。
従来の丈の短い半襦袢タイプは、裾除けやステテコを組み合わせます。
また、「ゆかた下」と呼ばれるゆかた用のスリップには、半衿がついていません。
それがうまく組み合わされたのが、この半衿付き夏用きものスリップです。
昨夏から販売され注目を集めていましたが、今年は特に人気が高いようです。
綿紅梅や長板染の本格派ゆかたを、昼着として夏の着物風に着るときには大変便利です。
サイズは、M・L¥4,800です。
京都祇園祭
▲黒主山
16日(月)に大阪のイケア鶴浜店→船場のセルフ大西、経由で京都祇園祭の宵山に行ってきました。
5時過ぎに上洛し、御池パーキングに駐車して室町通を歩きました。
四条通に向かうにつれて人がどんどん増え、お囃子の奏でられる長刀鉾が終着点に。暑さと人ごみに我慢できなくなりここでギブアップ。
市中での食事は諦め、山科の天下一品で夕食。帰宅は8時でした。
▲山伏山
▲菊水鉾 亀廣永の「したたり」を買いました。
▲長刀鉾 四条通は車両通行止め(18~23時)の直前
▲8月から新築工事が始まる外市㈱社屋
高見山 平野コース
▲平野簡易郵便局の前にある船ノ浦橋を渡ると左側が登山道
三重県と奈良県の県境に位置する高見山(1249m)にチャレンジしました。
今回は、温泉のある奈良県側の平野ルートを登ることにしました。
5:20に自宅を出発し、国道165号を奈良県の室生寺方面に走り、2時間余りで登山口の奈良県東吉野村に到着。
東吉野村平野にあるたかすみの里に駐車し、7:33出発。
▲高見杉に到着8:18
▲9:36高見山(1249m)登頂
およそ2時間の登りで、標高差は750m。湿度が高く、歩行時間の割には標高差があったため、結構疲れました。
▲山頂にある展望台
高見山は「関西のマッターホルン」と呼ばれ、冬季の霧氷に人気があるそうです。
▲赤いポストが平野簡易郵便局
11:13下山。たかすみ温泉(500円)に入浴。
たかすみの里から帰路は、国道166号を高見トンネル、松阪経由で2時間30分かかりました。
附下 part2
お茶席に向く上品な附下と名古屋帯のコーディネイトです。
デフォルメした山野草が描かれた附下は、特に季節を気にする必要はありません。
丸い若松が配置された唐織の名古屋帯です。
おめでたい席や初釜にも活躍する使い勝手の良い帯です。
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