印伝屋

鹿皮に漆で柄付けをした伝統工芸品の印伝（いんでん）。

現在は山梨や奈良が生産地ですが、甲府市に４００年以上伝わる甲州印伝が

元祖で、武具職人だった上原家がその仕事を代々になってきました。

印伝屋（上原勇七商店）の印伝製品を取り扱って２０年以上になりますが

リピーターのお客さまも多く、今回も長年愛用した財布の買い替えのご注文を

いただきました。

▲　札入Ｈかぐわ　￥１６,５００（９,５㎝×１０,５㎝×２,５㎝）

この財布はバラをデザインした「かぐわ」とシリーズで、従来の伝統柄とは

ちょっと変わった新鮮な雰囲気があります。